2016年、最後の晩餐は蟹テロ。
玄武洞のあとにもう一箇所観光しようかと思うとったんですが、
なんせこの日は12月31日でしたし?
早めに宿へチェックインしてひとっ風呂浴び、早めにおっぱじめたいよねえ?ということになったので、
玄武洞から一時間ちょっと車を走らせて向かったこの日のお宿は京都府の岩滝温泉ホテル喜楽家です。

ペット宿泊料金はなんと強気の5400円(でもコロコロやトイレシーツなどの犬用の備品は一切ナシ。)、

でもマーキング臭は皆無でNOおむつで放牧OK牧場どころか清潔感ハンパない!
12畳の広ーいお部屋は畳のささくれや匂いなどの不快な部分は一切なし、
ぶっちも延々と匂いを嗅ぎまわることなくすぐに横たわってネンネしたほどの快適さです。

犬同宿可のお宿でここまで行き届いとるお宿は初めてです、さすが強気の5400円。
ただ、広縁からは松林と阿蘇海が望めますが、

“全室から天橋立が一望できるお宿”とまで言っちゃうのはちょっと言い過ぎかな?
あと、Wi-Fiありと書かれとったけど感度が悪すぎてイライラするけえ、あれならないほうがまだマシかも。
一服したあと、さっそくひとっ風呂浴びに行ってみました。
日本庭園の露天風呂はちょっとだけとろみがある感じでつるっつる!最高に気持ちえかった!

ただ、しょっぱいんでわしみたいなあかぎれだらけの方はしゅみまくり、「ひー!」ってなります。
わしのデジカメは逝ってもうとったんでお風呂の写真はれんちに撮ってきて貰ったんじゃけどね?
なんのサービスのつもりなんだかこげな一枚もありました。

はい、早めにおっぱじめたお楽しみの夜ごはんは部屋食です。

家のネードーコでネンネしとったシュワシュワとグラスを堂々と持ち込みしたわしらは腐ってますか?
(いちご忘れた・・・。)
はい、お疲れお疲れー!乾杯っ!

お楽しみのかにづくしコース、まずはお刺身から。

とろーり甘くてたまらんちん。

ね!hanaしゃん!

「おいち?蟹のお刺身っておいち?」(お恵みが欲しいぶっち。)

「おいちいよ~。」(さすがに蟹はあげられん。)

焼き蟹は旨味が濃くて安定の美味さ。

蟹みそ甲羅焼きは香ばしくてプカプカしとって日本酒が飲みたかったー!

白ワインまでも持ち込みしたわしらは腐りきってますか・・・?
この蟹みそ甲羅焼き、
「口コミで“鶏の卵を混ぜてある”と書いてらっしゃった方がおられましたが、
一切何も混ぜておりません(キリッ!)。」
だそうですよ。
あっこのは間違いなく混ぜてあったけど・・・。
「おいち?蟹みそっておいち?」(どうしてもお恵みが欲しいぶっち。)

ぶっちアレルギー体質なんじゃけえ旅行中にリスクの高い食べ物はあげられんのんじゃってば。
さあていよいよ蟹鍋です。でもすでに腹がかなりキツなってきました。

蟹はしとり何杯くらいあるんか聞いてみたら2杯以上はあるとのこと、それはさすがに多いわ。
とは言うても途中で投げ出すわけにはいかんけえひーひー言いながらすべての鍋材料をぶち込み、
蟹の身をちまちまほじりながら「今日は大晦日じゃけえ。」を免罪符にワインをガブ飲みし・・・、
でももう無理ー!
火が通ったすべての具材を取り出し(ここまで来るとなんだかもう闘いですよ、蟹の乱!)、
ここまで濃い蟹出汁は過去に味わったことがないくらい濃いすぎる雑炊で〆。

つかたったこれっぽちの雑炊も食べきれんかった・・・。いまなら食えるのに・・・。
ちなみに残った蟹たちは翌朝たっぷりの氷を添えて持ち帰るようにして頂けます。
前日は2時間ほどしか寝てなかったけえ宴の最後のほうはhanaしゃんとの会話はほぼ白眼、
紅白を観ることなく21時にはメルトダウン、川の字で意識を失いました。

つか持ち込みした酒の瓶や缶まで片付けて頂いたわしらって腐敗しまくりかね、ぶっち?

「・・・。」
つづく。

なんせこの日は12月31日でしたし?
早めに宿へチェックインしてひとっ風呂浴び、早めにおっぱじめたいよねえ?ということになったので、
玄武洞から一時間ちょっと車を走らせて向かったこの日のお宿は京都府の岩滝温泉ホテル喜楽家です。

ペット宿泊料金はなんと強気の5400円(でもコロコロやトイレシーツなどの犬用の備品は一切ナシ。)、

でもマーキング臭は皆無でNOおむつで放牧OK牧場どころか清潔感ハンパない!
12畳の広ーいお部屋は畳のささくれや匂いなどの不快な部分は一切なし、
ぶっちも延々と匂いを嗅ぎまわることなくすぐに横たわってネンネしたほどの快適さです。

犬同宿可のお宿でここまで行き届いとるお宿は初めてです、さすが強気の5400円。
ただ、広縁からは松林と阿蘇海が望めますが、

“全室から天橋立が一望できるお宿”とまで言っちゃうのはちょっと言い過ぎかな?
あと、Wi-Fiありと書かれとったけど感度が悪すぎてイライラするけえ、あれならないほうがまだマシかも。
一服したあと、さっそくひとっ風呂浴びに行ってみました。
日本庭園の露天風呂はちょっとだけとろみがある感じでつるっつる!最高に気持ちえかった!

ただ、しょっぱいんでわしみたいなあかぎれだらけの方はしゅみまくり、「ひー!」ってなります。
わしのデジカメは逝ってもうとったんでお風呂の写真はれんちに撮ってきて貰ったんじゃけどね?
なんのサービスのつもりなんだかこげな一枚もありました。

はい、早めにおっぱじめたお楽しみの夜ごはんは部屋食です。

家のネードーコでネンネしとったシュワシュワとグラスを堂々と持ち込みしたわしらは腐ってますか?
(いちご忘れた・・・。)
はい、お疲れお疲れー!乾杯っ!

お楽しみのかにづくしコース、まずはお刺身から。

とろーり甘くてたまらんちん。

ね!hanaしゃん!

「おいち?蟹のお刺身っておいち?」(お恵みが欲しいぶっち。)

「おいちいよ~。」(さすがに蟹はあげられん。)

焼き蟹は旨味が濃くて安定の美味さ。

蟹みそ甲羅焼きは香ばしくてプカプカしとって日本酒が飲みたかったー!

白ワインまでも持ち込みしたわしらは腐りきってますか・・・?
この蟹みそ甲羅焼き、
「口コミで“鶏の卵を混ぜてある”と書いてらっしゃった方がおられましたが、
一切何も混ぜておりません(キリッ!)。」
だそうですよ。
あっこのは間違いなく混ぜてあったけど・・・。
「おいち?蟹みそっておいち?」(どうしてもお恵みが欲しいぶっち。)

ぶっちアレルギー体質なんじゃけえ旅行中にリスクの高い食べ物はあげられんのんじゃってば。
さあていよいよ蟹鍋です。でもすでに腹がかなりキツなってきました。

蟹はしとり何杯くらいあるんか聞いてみたら2杯以上はあるとのこと、それはさすがに多いわ。
とは言うても途中で投げ出すわけにはいかんけえひーひー言いながらすべての鍋材料をぶち込み、
蟹の身をちまちまほじりながら「今日は大晦日じゃけえ。」を免罪符にワインをガブ飲みし・・・、
でももう無理ー!
火が通ったすべての具材を取り出し(ここまで来るとなんだかもう闘いですよ、蟹の乱!)、
ここまで濃い蟹出汁は過去に味わったことがないくらい濃いすぎる雑炊で〆。

つかたったこれっぽちの雑炊も食べきれんかった・・・。いまなら食えるのに・・・。
ちなみに残った蟹たちは翌朝たっぷりの氷を添えて持ち帰るようにして頂けます。
前日は2時間ほどしか寝てなかったけえ宴の最後のほうはhanaしゃんとの会話はほぼ白眼、
紅白を観ることなく21時にはメルトダウン、川の字で意識を失いました。

つか持ち込みした酒の瓶や缶まで片付けて頂いたわしらって腐敗しまくりかね、ぶっち?

「・・・。」
つづく。


出石で年越しそヴぁ、のち、玄武洞。
はい、確定申告をやっつけたったのでやっとこブログ更新です。
竹田城跡から車で約一時間ほど北上してやって来たのは兵庫県の豊岡市、
出石城山ガーデン(隣の“そばつづり”はペット可。)にてお昼ごはん&年越しそヴぁです。
出石皿そヴぁのお店はけっこうペット連れテラス席OKなお店が多いんじゃけど、
やっぱテラス席は寒いよねえ?というわけでここに決めました。
(つか12月31日に休むそヴぁ屋ってどがいやねん!)
出石城山ビール醸造所併設レストランなので飲まんわけにはいかんじゃろ、
とりあえず乾杯!(れんちはノンアル。)

三種類の飲み比べビールは蕎麦とブルーベリーとハーブ、だったかな?
わしは蕎麦ビールがいちばん好みで、ハーブは・・・でした。
はい、こりが名物の出石皿そヴぁです。

そヴぁとつゆだけで麺を味わったあとにネギとワサビで頂き、
とろろを入れて食べ、最後に生卵(わしは卵黄のみ。)を入れて食べたあとにそヴぁ湯〆。
卵入りのつゆで頂いたんが思いのほか濃厚かつまろやかで美味しかったけど、
そヴぁ湯はかなりサラサラで残念じゃった・・・。
そヴぁ打ち体験をしてらっしゃる方もおられましたよ。

食後にちょっくら寄ったのは出石町のシンボル、辰鼓楼の大時計(時計部分は写ってないwww)。

ほかにえっと観たいところがなかったので、車は下りずに車窓からの撮影です。
はい、お次に向かったのは車で30分ほど北上したところにある玄武洞へ。
想像以上にデカくて見応え抜群!

つかデカすぎてなんか目がおかしくなりそう、ピントが合わんというか。
白虎洞、

南朱雀洞、

北朱雀洞、

青龍洞。

竹田城跡以外の観光はわしに任せてくれて、
で、ぶっちゃけ玄武洞にえっと期待してなかったらしいhanaしゃんも、
「思いのほか良かった!」と喜んでもらえてえかったわ。
ね、ぶっち!

「・・・。」
つづく。

竹田城跡から車で約一時間ほど北上してやって来たのは兵庫県の豊岡市、
出石城山ガーデン(隣の“そばつづり”はペット可。)にてお昼ごはん&年越しそヴぁです。
出石皿そヴぁのお店はけっこうペット連れテラス席OKなお店が多いんじゃけど、
やっぱテラス席は寒いよねえ?というわけでここに決めました。
(つか12月31日に休むそヴぁ屋ってどがいやねん!)
出石城山ビール醸造所併設レストランなので飲まんわけにはいかんじゃろ、
とりあえず乾杯!(れんちはノンアル。)

三種類の飲み比べビールは蕎麦とブルーベリーとハーブ、だったかな?
わしは蕎麦ビールがいちばん好みで、ハーブは・・・でした。
はい、こりが名物の出石皿そヴぁです。

そヴぁとつゆだけで麺を味わったあとにネギとワサビで頂き、
とろろを入れて食べ、最後に生卵(わしは卵黄のみ。)を入れて食べたあとにそヴぁ湯〆。
卵入りのつゆで頂いたんが思いのほか濃厚かつまろやかで美味しかったけど、
そヴぁ湯はかなりサラサラで残念じゃった・・・。
そヴぁ打ち体験をしてらっしゃる方もおられましたよ。

食後にちょっくら寄ったのは出石町のシンボル、辰鼓楼の大時計(時計部分は写ってないwww)。

ほかにえっと観たいところがなかったので、車は下りずに車窓からの撮影です。
はい、お次に向かったのは車で30分ほど北上したところにある玄武洞へ。
想像以上にデカくて見応え抜群!

つかデカすぎてなんか目がおかしくなりそう、ピントが合わんというか。
白虎洞、

南朱雀洞、

北朱雀洞、

青龍洞。

竹田城跡以外の観光はわしに任せてくれて、
で、ぶっちゃけ玄武洞にえっと期待してなかったらしいhanaしゃんも、
「思いのほか良かった!」と喜んでもらえてえかったわ。
ね、ぶっち!

「・・・。」
つづく。

