菜の花、こあいこあい、明石海峡大橋。
わし、旅行中は必ず朝っぱらからひとっ風呂浴びる派なんじゃけど、
生憎こちらのお宿の入浴時間は朝6時半からとのこと(唯一の欠点じゃわ、このお宿の。)。
7時半にはチェックアウトして早めに出発する予定じゃったので断念して身支度し、
お楽しみの朝ごはんは朝食会場にて朝日を浴びながら。

ごはんは硬くないし、飯の進むおかずもあるし、お味噌汁もちゃーんと温かい。

というあたりまえのことがでけんあのお宿をまた思い出す、ひつっこいわし。
食後にはレトロなカップでコーシーのサービスもあり、

なんとチェックアウトのときには「お土産にどうぞー。」つって、
それはそれは立派な鳴門金時を4本もいただきました。やりー。つっても甘いもんは苦手なんじゃけど。
はい、出発シンコー。小鳴門橋を渡ったあと、

大鳴門橋を渡りました。

うずってる~。

じつはここ、結婚10周年記念旅行で来たことがあるんです。
で、画像を探してみたらあったあった!

この↓ガラスの床の上に乗るのが怖かったー。

ちなみにこのときに着とる服から靴からアクセサリー、傘に至ってまですべて現役です。
てかおっさん!アッコか!

はい。兵庫県に入り、

淡路島に突入です。玉ねぎ畑がいっぱいです。

あわじ花さじきというとこへやって来ました。なんとここ、無料なんです。

ちょうど菜の花が満開でかなり見応えがありました。

こっち向けっつってんのに草を食むぶっち。

ボラギノール的な一枚。

牛もおったりとか。

どうでもええ情報じゃけど、ぶっちの遠吠えはまるで牛の鳴き声みたいなんです。
ちなみに、二ヶ月ほど前からぶっちの首輪をやめてハーネスにしたんですけどね?

ハーネスにもいろいろ種類があるけど、ぶっちがつけとるこの↑ハーネスってさあ、
まるでアレみたいでそ?アレ。
こり↓。

穿いてないんですけどね、ぶっち。チンチン丸出しじゃし。
はい、直売所で葉玉ねぎやわけぎなどをどっちゃりと買い込んで出発です。
ペットもいっしょに乗れるらしい淡路SAの大観覧車。

わしは観覧車は苦手なのでスルー。どうも、速度のない高い乗り物は苦手です。
明石海峡大橋を渡ります。

この橋を渡るのはたぶん初めて。

神戸が見えてきたらいきなり都会っぽい感じになってきたー!

そのあいだ、ぶっちは爆睡。

舞子海上プロムナードにやって来ました(ぶっちは車でお留守番。)。

展望ラウンジからの景色。

おーい!hanaしゃーん!

何を見に来たかと言うと、

大鳴門橋と同じようなガラスの床、海上47mの丸木橋です。

こえー。

でったいだいじょぶって分かっとるのに、ハンパなくこあい。

動画を撮ったんですが、わしの声がうっさいのでくれぐれもお気をつけて再生してくださいね。
おっさん、直後に股間をニギニギほぐしようりました。笑
車に戻ってからぶっちと周辺を軽く散歩。

さすが神戸、おしゃれー。

帰る途中、兵庫県三木市の特産、刃物・金物を見たいとれんちが言うので、
“道の駅みき”に寄ったんじゃけどこれといって欲しいものはなかったみたい。
腹が減ったので出来立てほかほかの明石焼きを食らい、

ただひたすら広島を目指してモクモクと運転して小谷SAでドッグラン休憩。

超小型犬の飼い主さんたち、ぶっちを見てあわてて犬を抱っこし、逃げてらっさいました。www
夕方には無事に帰宅。いやーしかし、この行程を日帰りでこなす方って尊敬しますわ。
以上、今回はわしも頑張って100キロほどですが運転を頑張りました。
うっかり免許証不携帯じゃったのはここだけの話で。
おわり。

生憎こちらのお宿の入浴時間は朝6時半からとのこと(唯一の欠点じゃわ、このお宿の。)。
7時半にはチェックアウトして早めに出発する予定じゃったので断念して身支度し、
お楽しみの朝ごはんは朝食会場にて朝日を浴びながら。

ごはんは硬くないし、飯の進むおかずもあるし、お味噌汁もちゃーんと温かい。

というあたりまえのことがでけんあのお宿をまた思い出す、ひつっこいわし。
食後にはレトロなカップでコーシーのサービスもあり、

なんとチェックアウトのときには「お土産にどうぞー。」つって、
それはそれは立派な鳴門金時を4本もいただきました。やりー。つっても甘いもんは苦手なんじゃけど。
はい、出発シンコー。小鳴門橋を渡ったあと、

大鳴門橋を渡りました。

うずってる~。

じつはここ、結婚10周年記念旅行で来たことがあるんです。
で、画像を探してみたらあったあった!

この↓ガラスの床の上に乗るのが怖かったー。

ちなみにこのときに着とる服から靴からアクセサリー、傘に至ってまですべて現役です。
てかおっさん!アッコか!

はい。兵庫県に入り、

淡路島に突入です。玉ねぎ畑がいっぱいです。

あわじ花さじきというとこへやって来ました。なんとここ、無料なんです。

ちょうど菜の花が満開でかなり見応えがありました。

こっち向けっつってんのに草を食むぶっち。

ボラギノール的な一枚。

牛もおったりとか。

どうでもええ情報じゃけど、ぶっちの遠吠えはまるで牛の鳴き声みたいなんです。
ちなみに、二ヶ月ほど前からぶっちの首輪をやめてハーネスにしたんですけどね?

ハーネスにもいろいろ種類があるけど、ぶっちがつけとるこの↑ハーネスってさあ、
まるでアレみたいでそ?アレ。
こり↓。

穿いてないんですけどね、ぶっち。チンチン丸出しじゃし。
はい、直売所で葉玉ねぎやわけぎなどをどっちゃりと買い込んで出発です。
ペットもいっしょに乗れるらしい淡路SAの大観覧車。

わしは観覧車は苦手なのでスルー。どうも、速度のない高い乗り物は苦手です。
明石海峡大橋を渡ります。

この橋を渡るのはたぶん初めて。

神戸が見えてきたらいきなり都会っぽい感じになってきたー!

そのあいだ、ぶっちは爆睡。

舞子海上プロムナードにやって来ました(ぶっちは車でお留守番。)。

展望ラウンジからの景色。

おーい!hanaしゃーん!

何を見に来たかと言うと、

大鳴門橋と同じようなガラスの床、海上47mの丸木橋です。

こえー。

でったいだいじょぶって分かっとるのに、ハンパなくこあい。

動画を撮ったんですが、わしの声がうっさいのでくれぐれもお気をつけて再生してくださいね。
おっさん、直後に股間をニギニギほぐしようりました。笑
車に戻ってからぶっちと周辺を軽く散歩。

さすが神戸、おしゃれー。

帰る途中、兵庫県三木市の特産、刃物・金物を見たいとれんちが言うので、
“道の駅みき”に寄ったんじゃけどこれといって欲しいものはなかったみたい。
腹が減ったので出来立てほかほかの明石焼きを食らい、

ただひたすら広島を目指してモクモクと運転して小谷SAでドッグラン休憩。

超小型犬の飼い主さんたち、ぶっちを見てあわてて犬を抱っこし、逃げてらっさいました。www
夕方には無事に帰宅。いやーしかし、この行程を日帰りでこなす方って尊敬しますわ。
以上、今回はわしも頑張って100キロほどですが運転を頑張りました。
うっかり免許証不携帯じゃったのはここだけの話で。
おわり。


うろん、かずら橋、小便小僧。
おひさしぶりです、すぱなです。
約2ヶ月ほどブログを放置しとったあいだにいろーんな出来事があったんですが、
(つか、まだ経過途中の出来事もアリ。)
3月末に出掛けて来た一泊旅行のことから順番にアップしていこうと思います。
高速道路をぶーんと走って、まずは福山SAのドッグランでぬんち休憩。

どの犬の飼い主さんも、嫌われがちな柴犬を避けることなく遊んでくれて嬉しかったー。
ワクチン接種が終了してお出掛けデビューだったらしい黒ラブのパピーっ子、かわゆす。

ちなみにすでに10キロもあるらしい黒ラブくん、むっちり♡(ホネカワスジオのぶっちは約8キロ。)
またまた高速道路をぶーんと走って、トンネルを抜け、

大好きな瀬戸大橋を渡り、

高速道路を降りた途端、白バイが登場・・・?
シートベルトもしとるしケータイも使いようらんかったし、なんでなんで?と思ったら、
一時停止違反だと・・・?んなもんするわきゃねーだろっ!おいっ。

くそう。警官とのやりとりの途中、屁をかましたぶっちっち。もっとかましたったれ!
気を取り直して、やって来たのはうろん屋さんの“須崎”です。

前回来た時にはお正月休みじゃったのでリベンジです。

メニューは冷たいのか温かいのか、小か大、以上。わしは冷たいの大にしました。

外に置いてあるベンチで青空うろんです。

美味しかった、けど、なんか違う・・・。わしが食べたいんはこりじゃない・・・。

まず出汁が、わしの求めるものと違っとったし、うろんもエロくないし・・・。
ぶっちにもお裾分け。

うろん県からうずしお県にやって来ました。

桜もちらほら。

ラフティングもできるらしい吉野川、めっちゃキレイ!!

15年くらい前かなあ?れんちの御両親と日帰りバスツアーで来たことのある、

かずら橋にやって来ました。

いざ!

なんの疑いもなく2~3歩ほどトトトッと歩いたら後ろ足がズコッと抜けてビビりまくり、
まったく動けんくなったぶっち。というわけで、ソッコー抱っこです。

こわいー。

前に来たときには怖いと思った覚えがないのに、今回はこわかったー。

歳食ったっちゅうことか?

ちなみにれんちはまったく怖くなかったそうです。さすが棟梁。

かずら橋を渡り終えたあと、「犬を抱いて渡ったの?」と男性がびっくりしておられました。
河原に降りてみました。

「ビビったけえノド乾いたー。」

なかなかしゅばらしい景色です。

「怖かったけど楽しかったねー、ぶっち。」

「・・・。」

琵琶の滝を眺め、

大歩危峡の鯉のぼりと遊覧船を見て、

約15年前にも食べた祖谷そばをいただいてみました。

小麦粉などのつなぎをほとんど使わん祖谷そばは切れやすくて短く、ぼそぼそなのが特徴なんですが、
こちらの祖谷そばはなんと、ふ、袋麺。・・・

つまり、短い麺を再現してはありましたが、つなぎを使ったパチモンでした・・。
お次に向かったのは祖谷渓の小便小僧です。

かつて地元の子供たちや旅人が度胸試しをしたという逸話をもとにつくられた像らしいです。

なんの疑いもなくトコトコと歩いて先っぽまで行ったあと、

己が立っておる場所・状況が読めて、恐怖で固まってしまったぶっち。

さて、この日のお宿はペットも同宿できる、鳴門市の旅館水の(創業慶応3年!)です。

建物は古いしお部屋の絨毯やソファのあっちこっちにいろんなシミがあるけど、
掃除は行き届いとる感じ、マーキング臭も皆無でNOおむつで放牧OK牧場でした。
しかも、HPには「パブリック・スペースではキャリーか抱っこで」と記載されておりますが、
チェックイン時に「歩かせてもいいですよー!どうぞどうぞ!」とおっしゃってくれました。
しかもしかも、柴犬って犬種的には小型犬じゃのに何故かお宿では中型犬扱いされるんじゃけど、
予約したときに犬種と体重を申告したら、小型犬の料金にしてくれました。ブラボー!
全室オーシャン・ビューらしいこちらのお宿、窓からの景色、右側。

中央から左側に見えとる島が淡路島で、その下のギザギザの岩は夫婦岩らしいです。
左側。左端に見えとるのは小鳴門海峡に架かる小鳴門橋。こなるとってかわゆい響きじゃのお。

まったりと相撲を観るぶっち。おぬし、もしかして自分が犬だということを忘れてはおらぬか?

露天風呂はないけど鳴門海峡を一望できる展望大浴場があり、

すこーしトロミのある熱めのラジウム温泉がめっちゃ気持ちえかった。
お楽しみの夜ごはんは部屋食です。

鯛の兜煮以外はわし好みの薄味じゃったし、

ハイクラスなお宿のような、洗練されたお料理ではないれけど手の込んだお料理で品数も多し、

しとり分ずつ用意されとった鯛の釜めしも美味かった!

これで一泊二食12000円、かなり頑張ってらっしゃると思う。某お宿とは大違いじゃわ!

ええとこ見っけたね、ぶっち。ここ、また来ようね。
つづく。

約2ヶ月ほどブログを放置しとったあいだにいろーんな出来事があったんですが、
(つか、まだ経過途中の出来事もアリ。)
3月末に出掛けて来た一泊旅行のことから順番にアップしていこうと思います。
高速道路をぶーんと走って、まずは福山SAのドッグランでぬんち休憩。

どの犬の飼い主さんも、嫌われがちな柴犬を避けることなく遊んでくれて嬉しかったー。
ワクチン接種が終了してお出掛けデビューだったらしい黒ラブのパピーっ子、かわゆす。

ちなみにすでに10キロもあるらしい黒ラブくん、むっちり♡(ホネカワスジオのぶっちは約8キロ。)
またまた高速道路をぶーんと走って、トンネルを抜け、

大好きな瀬戸大橋を渡り、

高速道路を降りた途端、白バイが登場・・・?
シートベルトもしとるしケータイも使いようらんかったし、なんでなんで?と思ったら、
一時停止違反だと・・・?んなもんするわきゃねーだろっ!おいっ。

くそう。警官とのやりとりの途中、屁をかましたぶっちっち。もっとかましたったれ!
気を取り直して、やって来たのはうろん屋さんの“須崎”です。

前回来た時にはお正月休みじゃったのでリベンジです。

メニューは冷たいのか温かいのか、小か大、以上。わしは冷たいの大にしました。

外に置いてあるベンチで青空うろんです。

美味しかった、けど、なんか違う・・・。わしが食べたいんはこりじゃない・・・。

まず出汁が、わしの求めるものと違っとったし、うろんもエロくないし・・・。
ぶっちにもお裾分け。

うろん県からうずしお県にやって来ました。

桜もちらほら。

ラフティングもできるらしい吉野川、めっちゃキレイ!!

15年くらい前かなあ?れんちの御両親と日帰りバスツアーで来たことのある、

かずら橋にやって来ました。

いざ!

なんの疑いもなく2~3歩ほどトトトッと歩いたら後ろ足がズコッと抜けてビビりまくり、
まったく動けんくなったぶっち。というわけで、ソッコー抱っこです。

こわいー。

前に来たときには怖いと思った覚えがないのに、今回はこわかったー。

歳食ったっちゅうことか?

ちなみにれんちはまったく怖くなかったそうです。さすが棟梁。

かずら橋を渡り終えたあと、「犬を抱いて渡ったの?」と男性がびっくりしておられました。
河原に降りてみました。

「ビビったけえノド乾いたー。」

なかなかしゅばらしい景色です。

「怖かったけど楽しかったねー、ぶっち。」

「・・・。」

琵琶の滝を眺め、

大歩危峡の鯉のぼりと遊覧船を見て、

約15年前にも食べた祖谷そばをいただいてみました。

小麦粉などのつなぎをほとんど使わん祖谷そばは切れやすくて短く、ぼそぼそなのが特徴なんですが、
こちらの祖谷そばはなんと、ふ、袋麺。・・・

つまり、短い麺を再現してはありましたが、つなぎを使ったパチモンでした・・。
お次に向かったのは祖谷渓の小便小僧です。

かつて地元の子供たちや旅人が度胸試しをしたという逸話をもとにつくられた像らしいです。

なんの疑いもなくトコトコと歩いて先っぽまで行ったあと、

己が立っておる場所・状況が読めて、恐怖で固まってしまったぶっち。

さて、この日のお宿はペットも同宿できる、鳴門市の旅館水の(創業慶応3年!)です。

建物は古いしお部屋の絨毯やソファのあっちこっちにいろんなシミがあるけど、
掃除は行き届いとる感じ、マーキング臭も皆無でNOおむつで放牧OK牧場でした。
しかも、HPには「パブリック・スペースではキャリーか抱っこで」と記載されておりますが、
チェックイン時に「歩かせてもいいですよー!どうぞどうぞ!」とおっしゃってくれました。
しかもしかも、柴犬って犬種的には小型犬じゃのに何故かお宿では中型犬扱いされるんじゃけど、
予約したときに犬種と体重を申告したら、小型犬の料金にしてくれました。ブラボー!
全室オーシャン・ビューらしいこちらのお宿、窓からの景色、右側。

中央から左側に見えとる島が淡路島で、その下のギザギザの岩は夫婦岩らしいです。
左側。左端に見えとるのは小鳴門海峡に架かる小鳴門橋。こなるとってかわゆい響きじゃのお。

まったりと相撲を観るぶっち。おぬし、もしかして自分が犬だということを忘れてはおらぬか?

露天風呂はないけど鳴門海峡を一望できる展望大浴場があり、

すこーしトロミのある熱めのラジウム温泉がめっちゃ気持ちえかった。
お楽しみの夜ごはんは部屋食です。

鯛の兜煮以外はわし好みの薄味じゃったし、

ハイクラスなお宿のような、洗練されたお料理ではないれけど手の込んだお料理で品数も多し、

しとり分ずつ用意されとった鯛の釜めしも美味かった!

これで一泊二食12000円、かなり頑張ってらっしゃると思う。某お宿とは大違いじゃわ!

ええとこ見っけたね、ぶっち。ここ、また来ようね。
つづく。

