DEAD SNOW
「横シネにすんごいの来るんだお。絶対観に行く。」
すると、すぱなに言われた。
「あ~、また行くんでしょ~、ほれ~あそこ、たいかく~。」
怒られるよ、秀吉に。
待ちに待った公開処刑日、間違えた、処刑山公開日。
観賞前、いつものように一杯ひっかけるつもりが、
なんと秀吉の怒りか太閤はしょんぼりとお休みであった。
こんなこともあろうかと、横シネ近隣のよさげな一杯飲み屋を開拓しておったのだ。
その名も『斗斗家』(ととや)。
おそ松くんのトト子ちゃんを連想させるが、全くもって関係はない(はず)。
入店。
(本当にどうでもいい話ですが、機種変したのでうれしげに携帯電話での画像でお送りします。
かといって特に画像が良いわけではありませんが。)

ねたねたしないカウンターへ座り、まずは生ビール。お通しのおいしさで期待が高まる。

今が旬、桜海老と玉葱のかき揚げ。予想を上回る平べったさ。でもさくさくでめちゃおいしい。

なかなか出てこなかった茄子とろろ。それもそのはずこの茄子、なんと焼きたてでやんの!

もう何個か食べちゃった。ちゃんと噛み切れる白肉てんぷら。

普通の枝豆じゃないよ、黒枝豆だよ。バケツいっぱい食べれるうまさ。
早い時間に行ったのにお刺身は全部品切れの大繁盛。
お店も小ぎれいで、何を食べてもおいしいし、なんといってもきさくなおかみさんがとっても素敵。
いいお店見つけちゃったな。
いや、いやいや、そんなことない。やっぱ太閤のもんじゃけ。
・・・んー、まー、でもー。
2回に1回くらいはこっち来るかも。

処刑山 ~Dead Snow~
あらすじ。
医学生たちがナチスのゾンビと闘う素敵なノルウェー映画どえす。
きれいな雪山に若者やゾンビのこてっちゃんが描くシュプール。
崖から落ちそうなときはこてっちゃん命づな、
よこっぱら木にひっかかって、あれ、なんか出てるよこてっちゃん、
そんな魅惑のこてっちゃんワールドにちりばめられたブラックユーモア。
そして音楽まじカッコイイ!!!!!
こんなイカした映画を作ったトミー・ウィルコラ監督に拍手を送ります。
処刑山、最高!ノルディックホラー、最高!
なのに公開初日、お客さん3人!
思い出した。
ちょっと前、どうしてもスウェーデンのラップランドで犬ぞりしたくなった。
イルカと泳ぎにバハマへ、天狗猿に会いにボルネオへ、フラメンコを見にアンダルシアへ、
そんな旅をいっしょに実現させてきたロデニの娘にメールを打った。
以下、チャット風。
まむ「あのさー、スウェーデンに犬ぞりしにいかない?ある人のブログ読んだらめちゃ行きたくなったんじゃけど。」
ロデ「やってみたい気はするが問題がある。」
まむ「?」
ロデ「かわゆい防寒着がない。」
まむ「みんなただのスキーウェアらしいよ。」
ロデ「おばはんが着るようなピンクやらスカイブルーのコンボじゃ、犬も嫌がるじゃろ。」
まむ「犬は色わからんから。」
ロデ「おまけに最後に雪触ったのオハイオで10年位前。寒いの通り越して痛いのでは?ちょっとびびっとる。」(ロデニの娘はカリフォルニア在住)
まむ「ムースのスープ飲める。あったまるて。」
ロデ「ちょっと考えさせてくれ。南極物語見てイメトレする。」
次の日。
ロデ「犬ぞり、むくむくと興味が膨らんできたので調べてみた。」
まむ「おお。」
ロデ「北極圏に近い。どうやって行くん?」
まむ「(そこは調べないんだね)飛行機と列車。」
ロデ「ふーん。犬はアラスカンハスキー、ところどころシベリアンハスキーもアベイラボー。かわゆい靴下履いとった。しもやけ防止?」
まむ「しもやけかゆいもんね。・・・って、んなばかな。」
ロデ「滑り止めか。あと、泊まるとこってキャンプ?寝袋くるまっとる人の写真が多い。」
まむ「寝たら死ぬぞ。そこはホテル泊まっとこうや。」
ロデ「クロスカントリーや魚釣り、ナイトライドもできるらしい。」
まむ「ナイトライド、いいね。」
ロデ「熊出たらどうする。」
まむ「とりあえず餌付け?」
ロデ「あ、冬眠中か。」
まむ「・・・・・・。」
ロデ「寒いののぞけば素晴らしい旅だと思う。4月までらしいけど今年は無理。次のシーズンならなんとかなるかもしれん。行ってみる?」
雪山でゾンビに会っても犬ぞりならなんとか逃げ切れるであろう。
とりあえず、南極物語でイメトレしとくか。
すると、すぱなに言われた。
「あ~、また行くんでしょ~、ほれ~あそこ、たいかく~。」
怒られるよ、秀吉に。
待ちに待った公開処刑日、間違えた、処刑山公開日。
観賞前、いつものように一杯ひっかけるつもりが、
なんと秀吉の怒りか太閤はしょんぼりとお休みであった。
こんなこともあろうかと、横シネ近隣のよさげな一杯飲み屋を開拓しておったのだ。
その名も『斗斗家』(ととや)。
おそ松くんのトト子ちゃんを連想させるが、全くもって関係はない(はず)。
入店。
(本当にどうでもいい話ですが、機種変したのでうれしげに携帯電話での画像でお送りします。
かといって特に画像が良いわけではありませんが。)

ねたねたしないカウンターへ座り、まずは生ビール。お通しのおいしさで期待が高まる。

今が旬、桜海老と玉葱のかき揚げ。予想を上回る平べったさ。でもさくさくでめちゃおいしい。

なかなか出てこなかった茄子とろろ。それもそのはずこの茄子、なんと焼きたてでやんの!

もう何個か食べちゃった。ちゃんと噛み切れる白肉てんぷら。

普通の枝豆じゃないよ、黒枝豆だよ。バケツいっぱい食べれるうまさ。
早い時間に行ったのにお刺身は全部品切れの大繁盛。
お店も小ぎれいで、何を食べてもおいしいし、なんといってもきさくなおかみさんがとっても素敵。
いいお店見つけちゃったな。
いや、いやいや、そんなことない。やっぱ太閤のもんじゃけ。
・・・んー、まー、でもー。
2回に1回くらいはこっち来るかも。

処刑山 ~Dead Snow~
あらすじ。
医学生たちがナチスのゾンビと闘う素敵なノルウェー映画どえす。
きれいな雪山に若者やゾンビのこてっちゃんが描くシュプール。
崖から落ちそうなときはこてっちゃん命づな、
よこっぱら木にひっかかって、あれ、なんか出てるよこてっちゃん、
そんな魅惑のこてっちゃんワールドにちりばめられたブラックユーモア。
そして音楽まじカッコイイ!!!!!
こんなイカした映画を作ったトミー・ウィルコラ監督に拍手を送ります。
処刑山、最高!ノルディックホラー、最高!
なのに公開初日、お客さん3人!
思い出した。
ちょっと前、どうしてもスウェーデンのラップランドで犬ぞりしたくなった。
イルカと泳ぎにバハマへ、天狗猿に会いにボルネオへ、フラメンコを見にアンダルシアへ、
そんな旅をいっしょに実現させてきたロデニの娘にメールを打った。
以下、チャット風。
まむ「あのさー、スウェーデンに犬ぞりしにいかない?ある人のブログ読んだらめちゃ行きたくなったんじゃけど。」
ロデ「やってみたい気はするが問題がある。」
まむ「?」
ロデ「かわゆい防寒着がない。」
まむ「みんなただのスキーウェアらしいよ。」
ロデ「おばはんが着るようなピンクやらスカイブルーのコンボじゃ、犬も嫌がるじゃろ。」
まむ「犬は色わからんから。」
ロデ「おまけに最後に雪触ったのオハイオで10年位前。寒いの通り越して痛いのでは?ちょっとびびっとる。」(ロデニの娘はカリフォルニア在住)
まむ「ムースのスープ飲める。あったまるて。」
ロデ「ちょっと考えさせてくれ。南極物語見てイメトレする。」
次の日。
ロデ「犬ぞり、むくむくと興味が膨らんできたので調べてみた。」
まむ「おお。」
ロデ「北極圏に近い。どうやって行くん?」
まむ「(そこは調べないんだね)飛行機と列車。」
ロデ「ふーん。犬はアラスカンハスキー、ところどころシベリアンハスキーもアベイラボー。かわゆい靴下履いとった。しもやけ防止?」
まむ「しもやけかゆいもんね。・・・って、んなばかな。」
ロデ「滑り止めか。あと、泊まるとこってキャンプ?寝袋くるまっとる人の写真が多い。」
まむ「寝たら死ぬぞ。そこはホテル泊まっとこうや。」
ロデ「クロスカントリーや魚釣り、ナイトライドもできるらしい。」
まむ「ナイトライド、いいね。」
ロデ「熊出たらどうする。」
まむ「とりあえず餌付け?」
ロデ「あ、冬眠中か。」
まむ「・・・・・・。」
ロデ「寒いののぞけば素晴らしい旅だと思う。4月までらしいけど今年は無理。次のシーズンならなんとかなるかもしれん。行ってみる?」
雪山でゾンビに会っても犬ぞりならなんとか逃げ切れるであろう。
とりあえず、南極物語でイメトレしとくか。
