シャム猫ニーニーとの別れ(注・悲しい話です)
先週、私たち家族の大事な一員だった猫のニーニーが2年と8ヶ月の短い一生を終えた。
「どうして」
「あの時ああしていたら」
という後悔の念と家族を失ったやり場のない悲しみで
胸がまるで押しつぶされたように苦しい思いの毎日を送っている。
ニーニーとの出会いは、約2年前の長男の誕生日直前、
どうしても猫を飼いたいと言い始めた私の家族に言いくるめられて
ボランティア人員で経営される猫保護施設へ猫を見学しに行った時のこと。
猫を飼ったことの無い私は猫との共同生活がどうしても想像できなくてずっと反対していたのだけど
家族の強い願いについに負かされてしまった。
420匹もいる猫施設へ入るとたくさんの猫がわんさか私たちのそばに寄って来て、その中でも
息子の膝に乗ってきたりしてとりわけ特別人懐こかったシャムネコが一匹いた。
その猫に決定するのに時間はかからなかった。
縁組の手続きをしてその日から我が家の”三男”となることになったニーニー。
初めて家にやってきた日、私がご飯を食べていたら
私の椅子に一緒に座ってきたり
夜は私のベッドの上に乗ってきたり、
行くとこ行くとこにのこのこついてきたりする。
猫ってこんなものなの?
想像していたよりもずっと人懐っこくて
猫というよりもなんだか他人とは思えない動物だなって思った。
ゴロゴロと喉をしょっちゅう鳴らしているのも最初は驚いたけど
機嫌がいい時に鳴らすと聞いて可愛いやつだなって思った。
←我が家へ来てまだ間もない頃。
まだほっそりとしていて少年体系だった。
毛の色も白っぽかった。
公園に散歩に連れて行くと、お気に入りの木があってその木にすぐに登る。
登ると上でリラックスしてどうしても降りてこない。
木の枝に上手く体をバランスよく収めて乗っかり、
葉っぱを食べたりぽかぽか陽気の中で目を閉じてひたすらお昼寝体制に入ったりする。
どうやっても降りる気のないニーニーを通りがかりの人に一緒に手伝ってもらって
無理矢理降ろして家に連れ帰った事もあった。

朝は鼻を舐められて起こされたりとか、夜9時くらいになると”もう寝よう”と言いに来たりする。
何か言うと”ミャオ”と返事をしたり、
まん丸のつぶらな目をして話しかけてくるコミュニケーション豊かな猫だった。
子供たちととっても仲良しだった。
3人(3匹)毎日一緒にくっついていた。
特に長男とはヒトとネコを超えた私も立ち入る事のできない深い関係でつながっているみたいだった。
毎日長男のベッドの上で長男と同じポーズで寝るのが可愛かった。

私がソファで寝そべっているとやって来て私のお腹を両手で交互に押したことがあった。
子猫がママ猫からお乳を飲む時に乳が出やすいように
手で押し出す仕草なのだそうだ。
ニーニーは私の顔を見ながら、子供の頃の自分の母親の肌の感触と遠い記憶を
呼び覚まされた様なはっとした表情をしたのが忘れられない。
ビー玉で遊ぶのが大好きだった。
夜中に走り回って一人で遊ぶ事もあった。
カツオぶしと海苔が大好きで、
私が日本食を作っているともう醤油のにおいに反応して
キッチンにやってきてねだったりする。
西陽の中で気持ち良さそうに昼寝している姿とか、
平和を感じる仕草がひとつひとつ可愛くて
見ているだけで物凄く癒される存在だった。
私の旦那は
「ニーニーは本当は生まれてくるはずだった私たちの3番目の
子供の代わりとしてうちにやって来た」と言っていた。
←公園で好き勝手に歩き回るニーニー。
スペインからドイツに引っ越してきて新しい家にも慣れて来たかなという午後
天気がいいので窓を幾つか開け放していた。
用事から帰ってきてからも息子の友人が訪問していたこともあり
皆ばたばたしていたのだが夜遅くになってニーニーがいないことに気が付いた。
姿が見えなくても普通なら洋服ダンスの中で寝ていたりするのだけど
探してもどこにもいない。
息子の友人が帰る時に一緒に家の外に出たとか?
家族で屋外まで探したけどどこにもいない。
迷い猫として捕獲されているかもしれないので
深夜なので一応保健所に電話で連絡だけ入れておいて
次の日の早朝、旦那と息子が保健所へニーニーが収容されていないか探しに行った。
お昼近くになっても旦那から連絡がないのですごく嫌な予感がしていた。
やっと電話が鳴った。
旦那が発する言葉までの空気でニーニーに不幸があったことがわかった。
「猫が死んだ。」
え、どうして・・・・
ニーニーはうちの真下の道路で倒れているところを通行人に発見され、
警察官によって緊急動物病院に運ばれたが、
レントゲン検査によって背骨を致命的に骨折しているのが見つかり
医者の手によって注射で安楽死させられていた。
旦那と子供たちが無言のニーニーを連れて帰ってきた。
深い悲しみに打ちひしがれた子供たちの表情を見るのが怖かった。
どんな気持ちで変わり果てたニーニーの姿を見たんだろう。
元気だったニーニーの体がもう動いていないのを見た時
どれだけの悲しみが二人を襲ったのだろう。
ニーニーを失った悲しみよりも二人の悲しむ姿を見る方が胸に痛かった。
ニーニーは全く出血する事もなく綺麗な姿で清潔なベッドの上で
横たわっていたらしい。
飼い主が現れるまで乱雑に扱うことなく、そのままそっとしておいてくれた
獣医さんに少し感謝した。
ニーニーは以前から窓から出て外側の窓枠に乗っかって外を眺めるのが好きで、
鳥が近くに群れで飛んでくると特に興味を示していた。
落ちると危ないので慌てて何度も部屋へ入れて窓を閉めたりしたのだけど
次の日には今度は、窓枠から隣の部屋のバルコニーに移動していたりして
外遊びを楽しんでいるみたいだけどどうにかして禁止せねば・・・とか思い始めていたところだった。
近年、高層マンションで猫を飼う人が増える中、猫が高い場所から落下する
『猫高所落下症候群(ハイライズ・シンドローム)』という事故が都市部で増加しているらしい。
野生の猫と違って家猫だったニーニーは本来なら持ち得たはずの運動神経も劣っていたのだろうか。
飛ぶ鳥を見て捕まえようと思ったのか、それとも自分も鳥みたいに飛べると思ったのか。
ニーニーは3階の窓から道路へ落ちてしまった。
私たちが気付かないうちに。
ニーニーには子供たちの通学路でもある緑いっぱいで花がたくさん咲く遊歩道に
眠ってもらおうということになった。
お墓の穴を掘る間にニーニーにお別れを言った。
きらきらまぶしい陽だまりの中で、ニーニーはまるで眠っているかのようだった。
以前にも熟睡している時に触っても目を覚まさない時があったし、
本当に今にも動き出しそうで
抱きかかえてもまだ手足や尻尾がふんわり柔らかい。
でもうっすら開いたままの目を見ると、
生きていた時はあんなに綺麗なガラス玉の様に澄んだアイシーブルーだった目が
血走った濁った色になってしまっていた。
骨折の痛みで苦しかったのだろう、白い乾いた涙の跡があった。
子供たちも動かないニーニーをずっと抱きしめていた。
安楽死させられる前にせめてもう一度一目会いたかったと言って長男は泣いた。
好きだったキャットフードとビー玉も一緒に毛布でくるんでニーニーを埋めた。
その上に可愛らしい春のお花もいくつか植えた。
葉っぱをかじるのが好きだったからお墓の上から葉っぱもいっぱい撒いておいてあげた。
ずっと私たち家族のそばにいてくれて一生添い遂げ合うものだとばかり思っていたのに
あまりにも突然やってきた別れ。
ごめんね、ニーニー。もっと気をつけてあげるべきだった。


天国でもきっと木やお花に囲まれて、楽しそうに遊んでいることと思う。
一緒にいてくれた楽しかった時間をどうも有り難う。
大好きだったよ、ニーニー。
バイバイ、またいつか会おうね。
「どうして」
「あの時ああしていたら」
という後悔の念と家族を失ったやり場のない悲しみで
胸がまるで押しつぶされたように苦しい思いの毎日を送っている。
ニーニーとの出会いは、約2年前の長男の誕生日直前、
どうしても猫を飼いたいと言い始めた私の家族に言いくるめられて
ボランティア人員で経営される猫保護施設へ猫を見学しに行った時のこと。
猫を飼ったことの無い私は猫との共同生活がどうしても想像できなくてずっと反対していたのだけど
家族の強い願いについに負かされてしまった。
420匹もいる猫施設へ入るとたくさんの猫がわんさか私たちのそばに寄って来て、その中でも
息子の膝に乗ってきたりしてとりわけ特別人懐こかったシャムネコが一匹いた。
その猫に決定するのに時間はかからなかった。
縁組の手続きをしてその日から我が家の”三男”となることになったニーニー。

私の椅子に一緒に座ってきたり
夜は私のベッドの上に乗ってきたり、
行くとこ行くとこにのこのこついてきたりする。
猫ってこんなものなの?
想像していたよりもずっと人懐っこくて
猫というよりもなんだか他人とは思えない動物だなって思った。
ゴロゴロと喉をしょっちゅう鳴らしているのも最初は驚いたけど
機嫌がいい時に鳴らすと聞いて可愛いやつだなって思った。
←我が家へ来てまだ間もない頃。
まだほっそりとしていて少年体系だった。
毛の色も白っぽかった。
公園に散歩に連れて行くと、お気に入りの木があってその木にすぐに登る。
登ると上でリラックスしてどうしても降りてこない。
木の枝に上手く体をバランスよく収めて乗っかり、
葉っぱを食べたりぽかぽか陽気の中で目を閉じてひたすらお昼寝体制に入ったりする。
どうやっても降りる気のないニーニーを通りがかりの人に一緒に手伝ってもらって
無理矢理降ろして家に連れ帰った事もあった。


朝は鼻を舐められて起こされたりとか、夜9時くらいになると”もう寝よう”と言いに来たりする。
何か言うと”ミャオ”と返事をしたり、
まん丸のつぶらな目をして話しかけてくるコミュニケーション豊かな猫だった。
子供たちととっても仲良しだった。
3人(3匹)毎日一緒にくっついていた。
特に長男とはヒトとネコを超えた私も立ち入る事のできない深い関係でつながっているみたいだった。
毎日長男のベッドの上で長男と同じポーズで寝るのが可愛かった。


私がソファで寝そべっているとやって来て私のお腹を両手で交互に押したことがあった。
子猫がママ猫からお乳を飲む時に乳が出やすいように
手で押し出す仕草なのだそうだ。
ニーニーは私の顔を見ながら、子供の頃の自分の母親の肌の感触と遠い記憶を
呼び覚まされた様なはっとした表情をしたのが忘れられない。

夜中に走り回って一人で遊ぶ事もあった。
カツオぶしと海苔が大好きで、
私が日本食を作っているともう醤油のにおいに反応して
キッチンにやってきてねだったりする。
西陽の中で気持ち良さそうに昼寝している姿とか、
平和を感じる仕草がひとつひとつ可愛くて
見ているだけで物凄く癒される存在だった。
私の旦那は
「ニーニーは本当は生まれてくるはずだった私たちの3番目の
子供の代わりとしてうちにやって来た」と言っていた。
←公園で好き勝手に歩き回るニーニー。
スペインからドイツに引っ越してきて新しい家にも慣れて来たかなという午後
天気がいいので窓を幾つか開け放していた。
用事から帰ってきてからも息子の友人が訪問していたこともあり
皆ばたばたしていたのだが夜遅くになってニーニーがいないことに気が付いた。
姿が見えなくても普通なら洋服ダンスの中で寝ていたりするのだけど
探してもどこにもいない。
息子の友人が帰る時に一緒に家の外に出たとか?
家族で屋外まで探したけどどこにもいない。
迷い猫として捕獲されているかもしれないので
深夜なので一応保健所に電話で連絡だけ入れておいて
次の日の早朝、旦那と息子が保健所へニーニーが収容されていないか探しに行った。
お昼近くになっても旦那から連絡がないのですごく嫌な予感がしていた。
やっと電話が鳴った。
旦那が発する言葉までの空気でニーニーに不幸があったことがわかった。
「猫が死んだ。」
え、どうして・・・・
ニーニーはうちの真下の道路で倒れているところを通行人に発見され、
警察官によって緊急動物病院に運ばれたが、
レントゲン検査によって背骨を致命的に骨折しているのが見つかり
医者の手によって注射で安楽死させられていた。
旦那と子供たちが無言のニーニーを連れて帰ってきた。
深い悲しみに打ちひしがれた子供たちの表情を見るのが怖かった。
どんな気持ちで変わり果てたニーニーの姿を見たんだろう。
元気だったニーニーの体がもう動いていないのを見た時
どれだけの悲しみが二人を襲ったのだろう。
ニーニーを失った悲しみよりも二人の悲しむ姿を見る方が胸に痛かった。
ニーニーは全く出血する事もなく綺麗な姿で清潔なベッドの上で
横たわっていたらしい。
飼い主が現れるまで乱雑に扱うことなく、そのままそっとしておいてくれた
獣医さんに少し感謝した。
ニーニーは以前から窓から出て外側の窓枠に乗っかって外を眺めるのが好きで、
鳥が近くに群れで飛んでくると特に興味を示していた。
落ちると危ないので慌てて何度も部屋へ入れて窓を閉めたりしたのだけど
次の日には今度は、窓枠から隣の部屋のバルコニーに移動していたりして
外遊びを楽しんでいるみたいだけどどうにかして禁止せねば・・・とか思い始めていたところだった。
近年、高層マンションで猫を飼う人が増える中、猫が高い場所から落下する
『猫高所落下症候群(ハイライズ・シンドローム)』という事故が都市部で増加しているらしい。
野生の猫と違って家猫だったニーニーは本来なら持ち得たはずの運動神経も劣っていたのだろうか。
飛ぶ鳥を見て捕まえようと思ったのか、それとも自分も鳥みたいに飛べると思ったのか。
ニーニーは3階の窓から道路へ落ちてしまった。
私たちが気付かないうちに。
ニーニーには子供たちの通学路でもある緑いっぱいで花がたくさん咲く遊歩道に
眠ってもらおうということになった。
お墓の穴を掘る間にニーニーにお別れを言った。
きらきらまぶしい陽だまりの中で、ニーニーはまるで眠っているかのようだった。
以前にも熟睡している時に触っても目を覚まさない時があったし、
本当に今にも動き出しそうで
抱きかかえてもまだ手足や尻尾がふんわり柔らかい。
でもうっすら開いたままの目を見ると、
生きていた時はあんなに綺麗なガラス玉の様に澄んだアイシーブルーだった目が
血走った濁った色になってしまっていた。
骨折の痛みで苦しかったのだろう、白い乾いた涙の跡があった。
子供たちも動かないニーニーをずっと抱きしめていた。
安楽死させられる前にせめてもう一度一目会いたかったと言って長男は泣いた。
好きだったキャットフードとビー玉も一緒に毛布でくるんでニーニーを埋めた。
その上に可愛らしい春のお花もいくつか植えた。
葉っぱをかじるのが好きだったからお墓の上から葉っぱもいっぱい撒いておいてあげた。
ずっと私たち家族のそばにいてくれて一生添い遂げ合うものだとばかり思っていたのに
あまりにも突然やってきた別れ。
ごめんね、ニーニー。もっと気をつけてあげるべきだった。


天国でもきっと木やお花に囲まれて、楽しそうに遊んでいることと思う。
一緒にいてくれた楽しかった時間をどうも有り難う。
大好きだったよ、ニーニー。
バイバイ、またいつか会おうね。

部屋と作業着とすぱな


おねがいがある~のよ~ あなたのみょうじになった~わし~
だいじに~おもうなら~ば~ ちゃんときいてほ~しい~♪


のみすぎてかえっても~ みいっかよいまではゆるし~てね~
よおっかめ~ つぶれたよ~る~ おそれてじいっかに~かえらな~いで~♪


へやとさぎょうぎとすぱな~ あいするあなたのため~ まいにち~みがいて~いたいから~
ときどきクツをかってね~ あいするあなたのため~ きれいで~い~させて~♪
いまだ、買い物熱が止まりません・・・。こうなったらもう、気が済むまでトコトンいってまおうか?
てか、気が済むときなんて永遠に、永遠に来んような気が・・・。めまいがすりゅ。
というわけで、D-BROSデザインのピーナッチサンダル(BASIC・人工皮革) です。
一目惚れしちゃってソッコーで買い物カゴへ入れる、をクリックしちゃいました。
めったにおんもに出ないプティ・ヒッキーなのに、クツばっか買ってどうするつもりなんでしょうかね?
と思いつつも色違い(LEATHER・天然皮革)も欲しいなあ。つか、お揃いのバッグもあればなあ。
お願いします、D-BROSさん。作ってちょ、ピーナッチバッグ。絶対かわいいと思うぜ?
ところで。

我が家に来ないかな~ヨネスケ、と夢を抱いて10数年、いまだ叶わず。
どしよ?いつかヨネスケが来てわしがこしらえた晩めしをつついてさ、
「なかなかですね。」って感想を言ったら・・・。

それでもわしはやってない
お酒飲んで酔っ払っていても、やっていい事と悪い事ってあると思います。
いいオトナが何やってんの?って感じ。
謝罪会見なんかしても、結局はそういう行動をする人なんて、
もう芸能人の資格なんてないと思います。
だって、犯罪ですから。
とか言う人って、いるの?
もしわしが芸能人じゃったら、謝罪会見どころか市中引き回しの刑でもまだ足りんぜよ。
(引き回し最中)
「お代官様~~ぁ、ちょっとそこの茶屋で止めておくんなせえ~~。
オラ、のどが渇いた~~。どぶろく一杯だけ、一杯だけ~ぇ・・・・・。」
ガクッ。
そういえば、今思い出した。
昔まだ焼肉三甲がちっちゃぃお店だった頃。
頼んだラーメンを、酔っ払って手がすべって、ガンジー社長のスーツにぶっかけた!
でも、わしじゃないって言い張ったっけ。
思いっきりひっくり返したくせに、「わしじゃない」発言。
なんという意味不明な暴君っぷり。
ごめんね、ガンジー社長。
でもね。
わしじゃないもん。
(市中引き回し確定)
いいオトナが何やってんの?って感じ。
謝罪会見なんかしても、結局はそういう行動をする人なんて、
もう芸能人の資格なんてないと思います。
だって、犯罪ですから。
とか言う人って、いるの?
もしわしが芸能人じゃったら、謝罪会見どころか市中引き回しの刑でもまだ足りんぜよ。
(引き回し最中)
「お代官様~~ぁ、ちょっとそこの茶屋で止めておくんなせえ~~。
オラ、のどが渇いた~~。どぶろく一杯だけ、一杯だけ~ぇ・・・・・。」
ガクッ。
そういえば、今思い出した。
昔まだ焼肉三甲がちっちゃぃお店だった頃。
頼んだラーメンを、酔っ払って手がすべって、ガンジー社長のスーツにぶっかけた!
でも、わしじゃないって言い張ったっけ。
思いっきりひっくり返したくせに、「わしじゃない」発言。
なんという意味不明な暴君っぷり。
ごめんね、ガンジー社長。
でもね。

わしじゃないもん。
(市中引き回し確定)
The Heart Is Deceitful Above All Things
「ノーメイクのマリリン・マンソンが少年に性的虐待するシーンがある」
それくらいの情報から、ちょっと興味を持っただけの映画だったけれど、
調べていくと、マンソン以外にも気になる要素がいっぱいだった。
1.監督・脚本・主演が、わしの大好きな「トリプルX」のアーシア・アルジェント。
2.そのアーシア・アルジェントは、あのダリオ・アルジェントの娘。
3.原作を書いた若き天才少年作家J.T.リロイは、マドンナやコートニー・ラヴらも支持。
4.しかし、そのJ.T.リロイは、架空の人物だったことが判明。(ホンモノは中年女性)
5.手くせの悪いウィノナ・ライダーの復帰作。
6.しかし、その出番わずか1分。
7.おなつかしピーター・フォンダも出演で、だいじょうぶマイフレンド。
こりゃ、見にゃいけんじゃろう。

サラ、いつわりの祈り
つらい。
どうしようもなく、つらい。
苦しくって、苦しくって、心が壊れかけました。
生々しい性的虐待描写などないのに、十分すぎるくらい胸が痛かった。
マリリン・マンソンはあまりにも自然で、
サラのまわりのケダモノの男たちの中では一番やわらかく見えた。
それにしてもマリリン・マンソン、この映画出演をよくオーケーしたね。
彼自身も若い頃、心無いキ印の大人たちに囲まれ虐待を受けていたはずなのに。
「ボウリング・フォー・コロンバイン」を観たときにも思ったけど、
彼は独特の自己表現というカタチで苦痛を乗り越えた本当に素晴らしい人。
アメリカの悪のアイコンとして若者への悪影響を心配する大人もいるけれど、
彼の楽曲の旋律は、激しく切なく美しい。心に傷のない人には作れない音楽だと思う。
見て楽しめる娯楽“映画”のはずなのに、終始つらくてしようがなかった。
なぜこのような映画を作ったのか、とまでも考えてしまった。
が、しかし、そこに重要性があるのだと思う。
「問題提議」。
インタビューでもアーシアはそう言っていた。
見終わった後、ずーーーんと重くなりましたが、
好きとか嫌いで語る必要のない、「心に残る映画」に出会えました。
それくらいの情報から、ちょっと興味を持っただけの映画だったけれど、
調べていくと、マンソン以外にも気になる要素がいっぱいだった。
1.監督・脚本・主演が、わしの大好きな「トリプルX」のアーシア・アルジェント。
2.そのアーシア・アルジェントは、あのダリオ・アルジェントの娘。
3.原作を書いた若き天才少年作家J.T.リロイは、マドンナやコートニー・ラヴらも支持。
4.しかし、そのJ.T.リロイは、架空の人物だったことが判明。(ホンモノは中年女性)
5.手くせの悪いウィノナ・ライダーの復帰作。
6.しかし、その出番わずか1分。
7.おなつかしピーター・フォンダも出演で、だいじょうぶマイフレンド。
こりゃ、見にゃいけんじゃろう。

サラ、いつわりの祈り
つらい。
どうしようもなく、つらい。
苦しくって、苦しくって、心が壊れかけました。
生々しい性的虐待描写などないのに、十分すぎるくらい胸が痛かった。
マリリン・マンソンはあまりにも自然で、
サラのまわりのケダモノの男たちの中では一番やわらかく見えた。
それにしてもマリリン・マンソン、この映画出演をよくオーケーしたね。
彼自身も若い頃、心無いキ印の大人たちに囲まれ虐待を受けていたはずなのに。
「ボウリング・フォー・コロンバイン」を観たときにも思ったけど、
彼は独特の自己表現というカタチで苦痛を乗り越えた本当に素晴らしい人。
アメリカの悪のアイコンとして若者への悪影響を心配する大人もいるけれど、
彼の楽曲の旋律は、激しく切なく美しい。心に傷のない人には作れない音楽だと思う。
見て楽しめる娯楽“映画”のはずなのに、終始つらくてしようがなかった。
なぜこのような映画を作ったのか、とまでも考えてしまった。
が、しかし、そこに重要性があるのだと思う。
「問題提議」。
インタビューでもアーシアはそう言っていた。

見終わった後、ずーーーんと重くなりましたが、
好きとか嫌いで語る必要のない、「心に残る映画」に出会えました。
突然ですが
借り物競争がしたいんです。
できれば大運動会で。
この際、小運動会でもかまいません。
しかし、この年で子宝どころか夫宝にも恵まれないわしに、大運動会などという
華々しくも平和的なイベントが訪れるわけもなく、
悶々と妄想によるエア借り物競争にいそしむ日々が続いています。
よーいどん!
↓
走る
↓
紙を1枚選ぶ
↓
開く
↓
お題
↓
知らない人から何かを借りる
↓
ゴールへ一目散
↓
借りたものを返して「ありがとうございました」
な、なんというしあわせな図!!
知らない人が、「ちょっとそれ貸して」って言ってくるんだぜ。
ほんでみんな笑顔で「はいどうぞ」っつって貸してくれるんだぜ。
相当平和だよ、コレ。
シャイな日本人気質をなごやかにほぐし、知らんもん同士がなかよくなれる素晴らしい競技。
「麦わら帽子」や「メガネ」なんていうオーソドックスなお題もあれば、
「ピンクのシャツを着ている人」などという“人間引っ張って来い”的なお題もあったりして、
たまたまピンクのシャツ着て来てた近所の酒屋のおっさんとかが恥ずかしそうに引っ張られたり。
あるいは「好きな人」などと書かれている場合も。
しかしそこは借り物競争。
「競技」という力を借りて(これぞほんまもんの借り物競争だ!)、
ゴールした後にコクッてしまえ!
でもね、逆にちょっと想像してみて。
何気なーく借り物競争を見ていたら、アントニオ・バンデラスがダッシュでこっちに来てさー、
わしの手をギュッと握り、お題の紙を見せてくれるのさ。
ほいだら「好きな人」って書いてあったらーっっっ!!!
書いてあったらーっっっ!!!
ほんでゴールした後、コクられたらーーーーっっっ!!
どうするーーーー!!
わぁーーーーっっっ!!!!!
(いいの!わしの妄想の中でのアントニオは、日本語も読めて、運動会にも出て、
借り物競争もするの!)
できれば大運動会で。
この際、小運動会でもかまいません。
しかし、この年で子宝どころか夫宝にも恵まれないわしに、大運動会などという
華々しくも平和的なイベントが訪れるわけもなく、
悶々と妄想によるエア借り物競争にいそしむ日々が続いています。
よーいどん!
↓
走る
↓
紙を1枚選ぶ
↓
開く
↓
お題
↓
知らない人から何かを借りる
↓
ゴールへ一目散
↓
借りたものを返して「ありがとうございました」
な、なんというしあわせな図!!
知らない人が、「ちょっとそれ貸して」って言ってくるんだぜ。
ほんでみんな笑顔で「はいどうぞ」っつって貸してくれるんだぜ。
相当平和だよ、コレ。
シャイな日本人気質をなごやかにほぐし、知らんもん同士がなかよくなれる素晴らしい競技。
「麦わら帽子」や「メガネ」なんていうオーソドックスなお題もあれば、
「ピンクのシャツを着ている人」などという“人間引っ張って来い”的なお題もあったりして、
たまたまピンクのシャツ着て来てた近所の酒屋のおっさんとかが恥ずかしそうに引っ張られたり。
あるいは「好きな人」などと書かれている場合も。
しかしそこは借り物競争。
「競技」という力を借りて(これぞほんまもんの借り物競争だ!)、
ゴールした後にコクッてしまえ!
でもね、逆にちょっと想像してみて。
何気なーく借り物競争を見ていたら、アントニオ・バンデラスがダッシュでこっちに来てさー、
わしの手をギュッと握り、お題の紙を見せてくれるのさ。
ほいだら「好きな人」って書いてあったらーっっっ!!!
書いてあったらーっっっ!!!

ほんでゴールした後、コクられたらーーーーっっっ!!
どうするーーーー!!
わぁーーーーっっっ!!!!!
(いいの!わしの妄想の中でのアントニオは、日本語も読めて、運動会にも出て、
借り物競争もするの!)
ドライフラワー(シール)ネイル

暖かくなってきて(つか、暑いっ!4月で30℃を
超えるってどゆこと?)、爪が伸びるのが早っ!!
このジェル、ラメがいろんな色に輝いてキラキラ。
で、最近見つけて購入したドライフラワーシールの
グリーンとイエロー、ストーンを適当にポンポンっと。
リアルドライフラワーってすんごいかわいいネイルに
仕上がるんだけど、どんなに完璧にクリアジェルで
閉じ込めても、どうしても色が褪せてくるんだよね。
対してこのドライフラワーシールは、本物のドライ
フラワーの画像をシールに加工、更に花の枠を透明
にしてあり、色褪せしないという優れものなのら。
ん~でもやっぱり、リアルにはかなわないかも・・・。
今回のネイル、去年の夏にネイルサロンでしてもらったのをそっくりそのまんま再現したんだけど、
(因みにその時はリアルドライフラワー)、その時のネイルの記事がないのは何故なんだろうか?
忙しかったのかなあ?8月は8記事しかないしな。遊んでばっかだったんだね、きっと。
そだそだ、思い出した。去年の8月、ニトロが広島を発つ前の日の夜に広島駅前店の和民で
泣き泣きお別れ会をして、ほんでもってそのあとお好み物語のSOZOに行ってまた飲み食いして、
ほんでもってニトロは2枚食べたんだ、お好み焼きを。居酒屋のあとに、そば肉玉を2枚・・・。
そのとき、SOZOの店長さん(多分、店長さんだと思う。)がわしのネイルを見て、
「いもむし系!?」

って言ったのだ!
このネイルのどこがいもむし系なのよっ!?
てか、いもむし系ってどんな“系”なのよっ!?キーッ!

チュウリッ・・・(ブッ)
あれは3年前っ 行ったっ 買ったっ ハウステンボス~♪
ハウステンボスオリジナルの、“ハウステンボス”っていう名前のチューリップがあることを
ご存知でしゅか?
なんと、23年もの年月をかけて品種改良が重ねられたチューリップらしいです。
23年・・・。ねばるのう・・・。
3年前にわしら夫婦がハウステンボスへ行ったとき、
このチューリップの可愛らしさに一目惚れしちゃってね、
れんちの実家・わしの実家・わしら、のお土産として
大量に買って帰ったのだけどね。
(当時はれんちとわし、アパートで2人暮らしだった。)
れんちの両親は庭いぢりが趣味のようなもんなので、
毎年このチューリップを綺麗に咲かせてるらしい。
クイーンはこのチューリップを会社に持って行き、
プランターでなく、U字溝に植えて毎年咲かせてるらしい。
この可愛らしいチューリップがU字溝で咲いてるのか・・・。
ままま、いいけどね。考えてみりゃオツだよね。
でだ。この間、「今年も綺麗に咲いたよ~。」って言って、
クイーンが持って帰ってくれた。
←これね。可愛いでっしゃろ?たまらんでっしゃろ?
来年は地植えにしてもっと大きく、増やすのだと
意気込んでるクイーン。そうしちくりそうしちくり。

問題は、わしらのチューリップ。これね。→
水をやって、
肥料をやって、
陽が当たるところへせっせと移動して・・・。
いちおうね、毎年芽は出るのね、芽は。
芽だけはっ!・・・。
なんで?
なんで咲かないの?
何をどうしたら咲いてくれるの?
も、もしかして・・・?わしの濃すぎる愛情が重いとか?
てかさ、2人乗り横並びタイプのレンタサイクルがさ、
3時間で3000円ってどう思います?
ハウステンボスオリジナルの、“ハウステンボス”っていう名前のチューリップがあることを
ご存知でしゅか?
なんと、23年もの年月をかけて品種改良が重ねられたチューリップらしいです。
23年・・・。ねばるのう・・・。

このチューリップの可愛らしさに一目惚れしちゃってね、
れんちの実家・わしの実家・わしら、のお土産として
大量に買って帰ったのだけどね。
(当時はれんちとわし、アパートで2人暮らしだった。)
れんちの両親は庭いぢりが趣味のようなもんなので、
毎年このチューリップを綺麗に咲かせてるらしい。
クイーンはこのチューリップを会社に持って行き、
プランターでなく、U字溝に植えて毎年咲かせてるらしい。
この可愛らしいチューリップがU字溝で咲いてるのか・・・。
ままま、いいけどね。考えてみりゃオツだよね。
でだ。この間、「今年も綺麗に咲いたよ~。」って言って、
クイーンが持って帰ってくれた。
←これね。可愛いでっしゃろ?たまらんでっしゃろ?
来年は地植えにしてもっと大きく、増やすのだと
意気込んでるクイーン。そうしちくりそうしちくり。

問題は、わしらのチューリップ。これね。→
水をやって、
肥料をやって、
陽が当たるところへせっせと移動して・・・。
いちおうね、毎年芽は出るのね、芽は。
芽だけはっ!・・・。
なんで?
なんで咲かないの?
何をどうしたら咲いてくれるの?

てかさ、2人乗り横並びタイプのレンタサイクルがさ、
3時間で3000円ってどう思います?

GOD BURGER =ケータイボケ画像酔い注意=
手作りハンバーガーの老舗「ゴッドバーガー」に突撃です。

JR横川駅から少し歩くと、すぐに見つかります。
午後3時だというのにものすごいお客さんが店内で出来上がりを待っとる。
テイクアウト用に注文して待つこと25分。お尻がしびれました。
ちなみに、お店を訪れてそのすごいネーミングの由来がわかった!

ロイヤルゴッドのジャンボは1400円。もはやハンバーガーのお値段ではありません。

ゆっくりと座れるベンチを確保。広島は川の町。川沿いのいたる所にベンチがあります。

ロイヤルゴッドのレギュラー(700円)。ハンバーガーとは思えない重さ。Oh,my God!!
と、そのとき!びっくりしすぎてビールをたおし半分くらいこぼした・・・。自分のばか!ばか!

でかい!うまい!食べにくい!粗挽きミンチがごわごわとジューシーでものすごい食べ応え。
それに加え、たまご・ハム・トマト・レタス・キャベツのみじん切り・チーズに、
ソースがたっぷり。くちのまわりもソースでべったり。
キャベツのみじん切りが入っているから?どことなくお好み焼きを思い出す味。
そういえば、お好み焼きのヘラで焼いていたっけ。
次回はジャンボに挑戦。

おなかいっぱいになったので広島市内に向けてとことこ歩いてみることにしました。

いい天気。

プラネタリウムを通り過ぎ。

カープ坊やを通り過ぎ。

わっ、ゲーセンにたくさんフィギュアがディスプレイされてる。
これ撮ってるとき、すんごい変な目でわしを見るおっさんがいた。きょうてえ~。

本通り。ここまで歩くとさすがにのどカラカラ。外でビールが飲める袋町のカフェへ吸い込まれる。

気になってたワインバーが並木通りだったことを思い出して、またてくてく。
ここ、むかし「青蛾」っていうアンティークな内装がとっても素敵な喫茶店だったとこだ。
赤ワインをグラスで2杯とスクランブルエッグゴルゴンゾーラソースを食べた。以上。
え?感想??・・・・・ごめんなさーい。

これじゃ帰れない、つって、またてけてけ。
いつものSHACKで白ワイン。
めちゃんこ歩いて、めちゃんこ健康的な一日でした。

JR横川駅から少し歩くと、すぐに見つかります。
午後3時だというのにものすごいお客さんが店内で出来上がりを待っとる。
テイクアウト用に注文して待つこと25分。お尻がしびれました。
ちなみに、お店を訪れてそのすごいネーミングの由来がわかった!

ロイヤルゴッドのジャンボは1400円。もはやハンバーガーのお値段ではありません。

ゆっくりと座れるベンチを確保。広島は川の町。川沿いのいたる所にベンチがあります。

ロイヤルゴッドのレギュラー(700円)。ハンバーガーとは思えない重さ。Oh,my God!!
と、そのとき!びっくりしすぎてビールをたおし半分くらいこぼした・・・。自分のばか!ばか!

でかい!うまい!食べにくい!粗挽きミンチがごわごわとジューシーでものすごい食べ応え。
それに加え、たまご・ハム・トマト・レタス・キャベツのみじん切り・チーズに、
ソースがたっぷり。くちのまわりもソースでべったり。
キャベツのみじん切りが入っているから?どことなくお好み焼きを思い出す味。
そういえば、お好み焼きのヘラで焼いていたっけ。
次回はジャンボに挑戦。

おなかいっぱいになったので広島市内に向けてとことこ歩いてみることにしました。

いい天気。

プラネタリウムを通り過ぎ。

カープ坊やを通り過ぎ。

わっ、ゲーセンにたくさんフィギュアがディスプレイされてる。
これ撮ってるとき、すんごい変な目でわしを見るおっさんがいた。きょうてえ~。

本通り。ここまで歩くとさすがにのどカラカラ。外でビールが飲める袋町のカフェへ吸い込まれる。

気になってたワインバーが並木通りだったことを思い出して、またてくてく。
ここ、むかし「青蛾」っていうアンティークな内装がとっても素敵な喫茶店だったとこだ。
赤ワインをグラスで2杯とスクランブルエッグゴルゴンゾーラソースを食べた。以上。
え?感想??・・・・・ごめんなさーい。

これじゃ帰れない、つって、またてけてけ。

いつものSHACKで白ワイン。
めちゃんこ歩いて、めちゃんこ健康的な一日でした。
イースターエッグ探し&その日の夕食
4月は例年なら雪が降ったり風が吹いたり雨だったり急に晴れたりする
ジェットコースター気象に振り回されるドイツですが
ここの所ずっとぽかぽか陽気が続いていてビールが美味しいし、日光に当たるだけで幸せ感じます。
イースターだった先週の日曜日に、
Breedaちゃんのお家のお庭で持ち寄り朝食ピクニックを兼ねた
イースターエッグ探しをやりました。
わが息子達にとっては初めての、イースターらしいイースターイベント。

子供たちが探し回っている間、大人たちはひたすら食べてた~
だってもうお昼過ぎだもん。
自転車こいでここまで来たからもう腹ペコ。

↑左のスキンヘッドの人、一見どう見てもマムシが好んで見るホラー映画の
残虐魔みたいな風貌なんですが(失礼)
会う時いつも手の甲にキッスしてくれる、日本で言うところの草食タイプ?とってもジェントルマンです。
あり合わせだけど、みんなで外で食べるのって美味しいよね~
旦那が作ったパンとか、イースターツォプフ(イースターの三つ編みパン)とか食べて
もちろんゆで卵も、
そしてジェントルマンが持ってきて来てくれたスパークリング飲みながら
芝生の上でだらだら4時間くらい朝食してた。
あれだけ食べて
鼻血出るかもと思うくらいチョコレートもいっぱい食べたけど
おうちに帰ったら、やっぱり夜にはお腹がすいたので
そそくさと昨日スーパーで見つけて大人買いしたシメジを天麩羅に。

カラッと揚がったと思ったのに食べると水っぽかった。
大好物の舞茸の天麩羅とはやっぱり別物だったのですね。
シメジは今度からシメジ飯にすることにします。(ちなみに”シメジ飯”は回文さっ)
その後ジャガイモとマッシュルームのカレーを作りました。(またキノコかいッ)
カレーはカシューナッツぺーストを入れて仕込むのがずっとマイブーム。
ドイツのジャガイモはまじで半端じゃない美味しさ!
がっつり食べました。
ここで回文。
---舞茸焼けた、今---
あー食べたいよーー舞茸!
ジェットコースター気象に振り回されるドイツですが
ここの所ずっとぽかぽか陽気が続いていてビールが美味しいし、日光に当たるだけで幸せ感じます。
イースターだった先週の日曜日に、
Breedaちゃんのお家のお庭で持ち寄り朝食ピクニックを兼ねた
イースターエッグ探しをやりました。
わが息子達にとっては初めての、イースターらしいイースターイベント。


子供たちが探し回っている間、大人たちはひたすら食べてた~
だってもうお昼過ぎだもん。
自転車こいでここまで来たからもう腹ペコ。


↑左のスキンヘッドの人、一見どう見てもマムシが好んで見るホラー映画の
残虐魔みたいな風貌なんですが(失礼)
会う時いつも手の甲にキッスしてくれる、日本で言うところの草食タイプ?とってもジェントルマンです。
あり合わせだけど、みんなで外で食べるのって美味しいよね~
旦那が作ったパンとか、イースターツォプフ(イースターの三つ編みパン)とか食べて
もちろんゆで卵も、
そしてジェントルマンが持ってきて来てくれたスパークリング飲みながら
芝生の上でだらだら4時間くらい朝食してた。
あれだけ食べて
鼻血出るかもと思うくらいチョコレートもいっぱい食べたけど
おうちに帰ったら、やっぱり夜にはお腹がすいたので
そそくさと昨日スーパーで見つけて大人買いしたシメジを天麩羅に。


カラッと揚がったと思ったのに食べると水っぽかった。
大好物の舞茸の天麩羅とはやっぱり別物だったのですね。
シメジは今度からシメジ飯にすることにします。(ちなみに”シメジ飯”は回文さっ)
その後ジャガイモとマッシュルームのカレーを作りました。(またキノコかいッ)
カレーはカシューナッツぺーストを入れて仕込むのがずっとマイブーム。
ドイツのジャガイモはまじで半端じゃない美味しさ!
がっつり食べました。

ここで回文。
---舞茸焼けた、今---
あー食べたいよーー舞茸!

I WAS MADE IN CHINA
もうすっかり春ね。
暖かくなって、髪が伸びるのがめっぽう早くなったわ。
あ、あたし?
マイ・ネーム・イズ・ティファニー。
かれこれ6~7年前かしら。
パルコのインポートグッズ店で売られてたあたしの前に突然変な女が現れてさ、
ニヤニヤしながら近づいてきて、あたしをむんずと掴んだの。
あたしのとなりにはダーリンのチャッキーもいたんだけど、なぜかあたしだけ。
その女は、小銭だらけでお金を払ってレジのパンクキッズに嫌な顔されてたっけ。
ま、こうしてその女の家に連れてこられたってワケ。
家に帰るなりあたしのスカートをめくって中がどうなってるか確かめてたわ。
そんなことするの、男子小学生だけかと思ってたけど。
その女にはいろんなところに連れていかれたものよ。カバンに無造作に放り込まれて。
イベントやバー、仕事場なんかにもね。
でも、出されるといつもその女の部屋なの。
連れて出たはいいけど、結局出して遊ぶの忘れて帰ってるのね。
あほだわ。
昨夜。
片手になにやら持ったその女が、部屋の扉を開くなりあたしをまたむんずと掴んで、
壁に立たせたの。
するとおもむろに写真を撮られた。

・・・ディスカス・デビューらしいわ。
当然最初に借りたのは『チャイルド・プレイ』かと思ったのに、
『インプリント~ぼっけえきょうてえ~』だったなんて。
悔しくってアメリカに帰りたくなったわ。
・・・いや、中国かしら。

IMPRINT~ぼっけえきょうてえ~
わしの大好きな三池崇史監督は針が大好き。
『オーディション』も『殺し屋1』も、針が出てこないと始まんないもんね。
まむしも針大好きだけど、岩井志麻子先生には負けたーーー。
針を持った志麻子先生のなんともうれしそうなこと。
素敵な映像のオンパレードで、魅せてくれました。
ただ、冒頭のシーンからがっぷり引き込まれたおかげで期待が高まってしまい、
あれよあれよという間に1時間ちょいで終わり。
えらいさっくり終わってしもうたなー、おい、という物足りなさが残りました。
最後、意味もちょっとようわからんかったし。(わしだけ?)
でもまあ雰囲気は楽しめました。
ホステルのようにスパーッと切ったりザクーッと落としたりするのと違い、
日本のホラーには、真面目で細かい作業を得意とする日本人気質がここぞとばかりに発揮されていて、合っているんでしょうね。ねちねちと繊細なところを責めるとこが陰湿でいいです。
あ、この映画を見てちょっと前に読んだある本を思い出した。

大沢在昌氏の『魔女の笑窪』。
裏の世界でコンサルタントとして会社を持つ美しくて強い女、冬子。
冬子が秘密にしているのは、「地獄島」出身だということ。
その「地獄島」というのが、このINPRINTの舞台と同じく、売春島なのだ。
おもしろかったけど結構ハードボイルドだから、男性のほうが楽しめるかも。
また話しが脱線しちゃった。
そうそう、INPRINTですごくよかったのは工藤夕貴のお母さん役の今井久美子。
彼女はよかった。この映画の中でダントツに好きでした。

そしてこの、兄で夫。『殺し屋1』で縦半分になっちゃう人だった。
ろくでなしオトコを演じさせたら、よっ、日本一!!
2009年、まむしが勝手に決めるベストカップル賞に早くもノミネートです。
暖かくなって、髪が伸びるのがめっぽう早くなったわ。
あ、あたし?
マイ・ネーム・イズ・ティファニー。
かれこれ6~7年前かしら。
パルコのインポートグッズ店で売られてたあたしの前に突然変な女が現れてさ、
ニヤニヤしながら近づいてきて、あたしをむんずと掴んだの。
あたしのとなりにはダーリンのチャッキーもいたんだけど、なぜかあたしだけ。
その女は、小銭だらけでお金を払ってレジのパンクキッズに嫌な顔されてたっけ。
ま、こうしてその女の家に連れてこられたってワケ。
家に帰るなりあたしのスカートをめくって中がどうなってるか確かめてたわ。
そんなことするの、男子小学生だけかと思ってたけど。
その女にはいろんなところに連れていかれたものよ。カバンに無造作に放り込まれて。
イベントやバー、仕事場なんかにもね。
でも、出されるといつもその女の部屋なの。
連れて出たはいいけど、結局出して遊ぶの忘れて帰ってるのね。
あほだわ。
昨夜。
片手になにやら持ったその女が、部屋の扉を開くなりあたしをまたむんずと掴んで、
壁に立たせたの。
するとおもむろに写真を撮られた。

・・・ディスカス・デビューらしいわ。
当然最初に借りたのは『チャイルド・プレイ』かと思ったのに、
『インプリント~ぼっけえきょうてえ~』だったなんて。
悔しくってアメリカに帰りたくなったわ。
・・・いや、中国かしら。

IMPRINT~ぼっけえきょうてえ~
わしの大好きな三池崇史監督は針が大好き。
『オーディション』も『殺し屋1』も、針が出てこないと始まんないもんね。
まむしも針大好きだけど、岩井志麻子先生には負けたーーー。
針を持った志麻子先生のなんともうれしそうなこと。
素敵な映像のオンパレードで、魅せてくれました。
ただ、冒頭のシーンからがっぷり引き込まれたおかげで期待が高まってしまい、
あれよあれよという間に1時間ちょいで終わり。
えらいさっくり終わってしもうたなー、おい、という物足りなさが残りました。
最後、意味もちょっとようわからんかったし。(わしだけ?)
でもまあ雰囲気は楽しめました。
ホステルのようにスパーッと切ったりザクーッと落としたりするのと違い、
日本のホラーには、真面目で細かい作業を得意とする日本人気質がここぞとばかりに発揮されていて、合っているんでしょうね。ねちねちと繊細なところを責めるとこが陰湿でいいです。
あ、この映画を見てちょっと前に読んだある本を思い出した。

大沢在昌氏の『魔女の笑窪』。
裏の世界でコンサルタントとして会社を持つ美しくて強い女、冬子。
冬子が秘密にしているのは、「地獄島」出身だということ。
その「地獄島」というのが、このINPRINTの舞台と同じく、売春島なのだ。
おもしろかったけど結構ハードボイルドだから、男性のほうが楽しめるかも。
また話しが脱線しちゃった。
そうそう、INPRINTですごくよかったのは工藤夕貴のお母さん役の今井久美子。
彼女はよかった。この映画の中でダントツに好きでした。


そしてこの、兄で夫。『殺し屋1』で縦半分になっちゃう人だった。

ろくでなしオトコを演じさせたら、よっ、日本一!!
2009年、まむしが勝手に決めるベストカップル賞に早くもノミネートです。
刺された。

また、やられちまった。左足首を。
ブトだか、ブヨだか?ブユ?アブ?
子供のころは海に行くとしょっちゅう刺されてたんだよね。
大人になってからは3度目かな?
このときお昼寝から目が覚めたら、チクリとやられてた。
去年のさくらんぼ狩りでもやられたんだよね。
刺された当日はそうでもないんだけど、
翌日から、こっれがもう、かゆいなんてもんじゃないっ。
爆睡大魔王のわしが、かゆくて夜も眠れない。
痛みと熱、腫れもすんごくて、パンパン。まるで象。まんま象。
何故だか、刺されたところの反対側まで腫れてる。
腫れて腫れて、靴が入らない。おもろー。
かゆみ止めを処方されるだけなので医者には行かず、
キング愛用のキンカンをひたすらヌリヌリするっきゃない。
このキンカンがまた、くっさいくっさい!すんごいアンモニア臭!


・・・ん?・・・アンモニア臭?ヤダ!はっちゃけちゃった!わしって天才っ。
あのね?おのれのシッコをひっかけるってのはどおかしら?
効くかしら?効きそうね?飲尿健康法ってのもあるくらいだしね?ね?ね?
善は急げ!
ってことでお風呂でね、左足をこう、“く”の字にしてね、おのれの股間へ近づけてね・・・
・・・出ねー!!!くっそー!
普段、頻尿大王の名を欲しいままにしてるわしが、何故だか「チョロリ。」しか出ねー!!!
われ、へたれかー!!!・・・しくった!ビール飲んでから試せばよかった・・・。


※ちうい

今回、あまりのかゆさでブッ壊れてますが、
わし、いつもはこんなに下品じゃありません。
ほんとです。
ほんとですってばー!信じてくんないとひっかけるぞお!

離島生活食べ収め★猟師のレストラン
春ですね~
やっぱり日照時間と体感幸福度はどうやっても比例すると思うnitroです。
南国でのまったりライフに終止符を打ち、
ここ北ヨーロッパはドイツのベルリンへと北上して来て3週間くらい経ちました。
コンテナで届いた荷物を部屋に入れたりひたすら掃除したり
役所へ届け出たり・・・ひとアクション終える度にいちいち腹が減り、買出し、料理、食べて片付け、
大したことはしていないのに時間ばかりが過ぎていました。
かなり遅れたけど引っ越す直前に行ったレストランの記事を思い出としてアップ
しておきます。
ドイツへ行く前に、6年間に及ぶ離島生活の締めくくりとして
友人が「美味しいシーフードを食べて行きんなせえ!」と言ってくれ
急遽みんなが集まれる日を捻出して決行。
もう私の自家用車はコンテナへ積んでしまっていたので足の無い私を
友人が迎えに来てくれ、他三人を順々に拾って
島の東北部にあるそのレストランへと女4人でドライブ。
車の中では運転手Fちゃんのお母さんが日本から持ってきてくれた
80年代歌謡曲CDをかけて
五輪真弓やゴダイゴ、岩崎宏美や八神純子をみんなで大合唱しながら
車は小さな港に着きました。
この海に面した港に海水が波とともに流れ込むプールやリゾートマンションがあり
小さいながらも年中リゾートの雰囲気を味わえる場所です。
そしてこの港に 朝水揚げされる新鮮なシーフードを使った料理を出す
猟師が営むレストラン、というより掘っ立て小屋?
港のずーっと奥まったちょっと判りにくいところにある「kofradia」へ
腹ペコジャパニーズ女4人衆はげらげらと内輪のギャグに大笑いしながらも
空腹によって何気に早足でレストランへ直行。
晴れた良いお天気でしたが
写真撮った時は山間部から曇ってきました。
予備知識としてお昼前にはすぐに
テーブルがいっぱいになると聞いていたので
早めに行って良かった。
すぐに皆テーブルに座れました。
その後はすぐに満席に。
まずは生ビールね。
潮風に吹かれながら
波の音を聴きながら飲むビールは格別。
(左)前菜のミックスサラダ、野菜が本当にパリッパリで美味しかった!
(右)ラパスの鉄板焼き。
日本ではなんていう食べ物だろう?とこぶしじゃないよね?
まさかフジツボの一種?
エスカルゴみたいなハーブガーリックバターが乗っていて口に入れると
磯の香りがぶわぁ~って広がる珍味。ビールが進む進む。

(左)こんなに美味しいイカリングフライ食べたの初めて!微塩仕立てでいくらでも食べれる。
いわしのフライ。レモン絞って手で掴んでかじり付くのが美味い!
(右)地元の魚、チェルネのオイル焼き。
焼き加減塩加減が絶妙。←簡単な様で難しいよね。
半端じゃないその大きさにびっくりしたけど、あっという間に平らげ、
ほっぺの身のとこまでこそいで食べました。笑
みんなスペイン在住暦ほどよく長いから、誰も”醤油くれ~”とか言わないのだ。
オリーブ油こってり料理も余裕で食べれる。

いや~満足度100パーセント。
大勢で行くとみんなで色々な種類のものを
シェアして食べられるし、
何よりも今日は運転しなくても良かったので
存分ビールが楽しめたし、
お魚がどれも新鮮で本当に美味しかった!
そして何よりもこれだけ食べても安い。
まった~りとした海辺の雰囲気もいい感じ。
もっと早くにこのお店知っておくんだった・・・と後悔。
満腹ジャパニーズはいっぱいになった腹を抱えながら魚の後はケーキでも、ということになり
これまた海辺の景色が絶景のカフェで2次会。
お茶飲みながらケーキつついてそれぞれの旦那との出会いのエピソードで
盛り上がりました。
帰路も再び80年代歌謡で車の中はちょっとしたカラオケボックスに。
Sちゃんはプロのオペラ歌手だから岩崎宏美と余裕でハモったりして
もう気分は夜ヒット。
おもちゃでいいから今度から持ち物には携帯マイクは必須ね。

楽しい思い出を作ってくれた友人に心から感謝。
いつか再会が実現したら、みんなでまた魚を一緒に食べながら
思い出話に花を咲かせる日を楽しみにしています!
さようなら、南の島!
やっぱり日照時間と体感幸福度はどうやっても比例すると思うnitroです。
南国でのまったりライフに終止符を打ち、
ここ北ヨーロッパはドイツのベルリンへと北上して来て3週間くらい経ちました。
コンテナで届いた荷物を部屋に入れたりひたすら掃除したり
役所へ届け出たり・・・ひとアクション終える度にいちいち腹が減り、買出し、料理、食べて片付け、
大したことはしていないのに時間ばかりが過ぎていました。
かなり遅れたけど引っ越す直前に行ったレストランの記事を思い出としてアップ
しておきます。
ドイツへ行く前に、6年間に及ぶ離島生活の締めくくりとして
友人が「美味しいシーフードを食べて行きんなせえ!」と言ってくれ
急遽みんなが集まれる日を捻出して決行。
もう私の自家用車はコンテナへ積んでしまっていたので足の無い私を
友人が迎えに来てくれ、他三人を順々に拾って
島の東北部にあるそのレストランへと女4人でドライブ。
車の中では運転手Fちゃんのお母さんが日本から持ってきてくれた
80年代歌謡曲CDをかけて
五輪真弓やゴダイゴ、岩崎宏美や八神純子をみんなで大合唱しながら
車は小さな港に着きました。
この海に面した港に海水が波とともに流れ込むプールやリゾートマンションがあり
小さいながらも年中リゾートの雰囲気を味わえる場所です。
そしてこの港に 朝水揚げされる新鮮なシーフードを使った料理を出す
猟師が営むレストラン、というより掘っ立て小屋?
港のずーっと奥まったちょっと判りにくいところにある「kofradia」へ
腹ペコジャパニーズ女4人衆はげらげらと内輪のギャグに大笑いしながらも
空腹によって何気に早足でレストランへ直行。

写真撮った時は山間部から曇ってきました。
予備知識としてお昼前にはすぐに
テーブルがいっぱいになると聞いていたので
早めに行って良かった。
すぐに皆テーブルに座れました。
その後はすぐに満席に。
まずは生ビールね。
潮風に吹かれながら
波の音を聴きながら飲むビールは格別。
(左)前菜のミックスサラダ、野菜が本当にパリッパリで美味しかった!
(右)ラパスの鉄板焼き。
日本ではなんていう食べ物だろう?とこぶしじゃないよね?
まさかフジツボの一種?
エスカルゴみたいなハーブガーリックバターが乗っていて口に入れると
磯の香りがぶわぁ~って広がる珍味。ビールが進む進む。


(左)こんなに美味しいイカリングフライ食べたの初めて!微塩仕立てでいくらでも食べれる。
いわしのフライ。レモン絞って手で掴んでかじり付くのが美味い!
(右)地元の魚、チェルネのオイル焼き。
焼き加減塩加減が絶妙。←簡単な様で難しいよね。
半端じゃないその大きさにびっくりしたけど、あっという間に平らげ、
ほっぺの身のとこまでこそいで食べました。笑
みんなスペイン在住暦ほどよく長いから、誰も”醤油くれ~”とか言わないのだ。
オリーブ油こってり料理も余裕で食べれる。



大勢で行くとみんなで色々な種類のものを
シェアして食べられるし、
何よりも今日は運転しなくても良かったので
存分ビールが楽しめたし、
お魚がどれも新鮮で本当に美味しかった!
そして何よりもこれだけ食べても安い。
まった~りとした海辺の雰囲気もいい感じ。
もっと早くにこのお店知っておくんだった・・・と後悔。
満腹ジャパニーズはいっぱいになった腹を抱えながら魚の後はケーキでも、ということになり
これまた海辺の景色が絶景のカフェで2次会。
お茶飲みながらケーキつついてそれぞれの旦那との出会いのエピソードで
盛り上がりました。
帰路も再び80年代歌謡で車の中はちょっとしたカラオケボックスに。
Sちゃんはプロのオペラ歌手だから岩崎宏美と余裕でハモったりして
もう気分は夜ヒット。
おもちゃでいいから今度から持ち物には携帯マイクは必須ね。

楽しい思い出を作ってくれた友人に心から感謝。
いつか再会が実現したら、みんなでまた魚を一緒に食べながら
思い出話に花を咲かせる日を楽しみにしています!
さようなら、南の島!

中央公園で昼酒な一日
待ちに待った日曜日、広島市中区基町の中央公園へ。
とてもよい天気で、芝生の緑がまぶしい最高の昼酒日和。

我らの愛するシェラ・ネヴァダ(ペール・エール)は、すぱなが箱買いしているアメリカのビール。
ごくごくっと飲み干したら、次はワインショップのおにいさんイチオシのMOCEN。
しっかりすっきりで春の昼酒にぴったりな一本。
ちなみにこのワインショップ、ずーっとエノテカだと思って買い物していたら、なんと違うお店になっていた(お会計の時発覚)!酒屋の居抜きって・・・。エノテカさんどうなっちゃったのかしら。

かわいすぎるパッケージにノックアウト!で、即買いのHAPPY COWのシャンピニオン。
いいカンジで常温に戻ったらプロセスチーズの域をはるかに超えたおいしさ。
この糸、昔のサビオ思い出さない?
わんこと遊んだり。 なかよく寝たり。
天気予報では一日晴れとなっていたのに、
途中からなんとカミナリ&小雨。
降ったり止んだりと、ちょっとどきどきしながらの昼酒になったけど、
でもやっぱり外はいいね。
酔っ払ってくると小雨もへっちゃら。
れんち義兄さんから借りたラジカセで、
エアロの「マジック・タッチ」を流し、
歌って踊ることもできたし。
その後は、また飽きもせず広島駅の千代の春でぽん酒&おでん。
シメはちからの立ち食いうどん、といってもわしはいつも天とじそばじゃけど。
そうそう。みのもんた氏司会の某番組を見て誤解されとるといかんので言っとくけどー。
広島人はちからでうどんとおはぎを交互に食べる、なんてやんないからねーーー。

帰りに広島駅のやまだ屋で買って帰ったわしの大好きな桐葉菓(とうようか)。
広島といえばもみじまんじゅう、というのがお約束であろうが、
広島でお土産にお菓子を買うなら覚えておいてください。

この桐葉菓を買うべし。もっちりうまい!!!

とてもよい天気で、芝生の緑がまぶしい最高の昼酒日和。

我らの愛するシェラ・ネヴァダ(ペール・エール)は、すぱなが箱買いしているアメリカのビール。
ごくごくっと飲み干したら、次はワインショップのおにいさんイチオシのMOCEN。
しっかりすっきりで春の昼酒にぴったりな一本。
ちなみにこのワインショップ、ずーっとエノテカだと思って買い物していたら、なんと違うお店になっていた(お会計の時発覚)!酒屋の居抜きって・・・。エノテカさんどうなっちゃったのかしら。



かわいすぎるパッケージにノックアウト!で、即買いのHAPPY COWのシャンピニオン。
いいカンジで常温に戻ったらプロセスチーズの域をはるかに超えたおいしさ。
この糸、昔のサビオ思い出さない?


わんこと遊んだり。 なかよく寝たり。

天気予報では一日晴れとなっていたのに、
途中からなんとカミナリ&小雨。
降ったり止んだりと、ちょっとどきどきしながらの昼酒になったけど、
でもやっぱり外はいいね。
酔っ払ってくると小雨もへっちゃら。
れんち義兄さんから借りたラジカセで、
エアロの「マジック・タッチ」を流し、
歌って踊ることもできたし。
その後は、また飽きもせず広島駅の千代の春でぽん酒&おでん。
シメはちからの立ち食いうどん、といってもわしはいつも天とじそばじゃけど。
そうそう。みのもんた氏司会の某番組を見て誤解されとるといかんので言っとくけどー。
広島人はちからでうどんとおはぎを交互に食べる、なんてやんないからねーーー。

帰りに広島駅のやまだ屋で買って帰ったわしの大好きな桐葉菓(とうようか)。
広島といえばもみじまんじゅう、というのがお約束であろうが、
広島でお土産にお菓子を買うなら覚えておいてください。

この桐葉菓を買うべし。もっちりうまい!!!

time to say Goodbye
みなさんこんにちは。
広島で5月に海水浴に行ったことある人ー、はーーい。
太ったアメリカ人なみに暑がりなまむしです。
最近めっきり暑くなり、すでにあせもができそうです。
よく冷えた缶ビールを飲んで、芝生に寝ころびたくってたまりません。
BGMはもちろん、エアロスミスの「マジック・タッチ」。
最近なんでか知らんけど、この曲が頭から離れません。
しょうがないので、寝る前にはこれを聞きながらくねくねと踊っています。
わしの持つ「マジック・タッチ」は、かつてレプトンで借りたレコードから落としたカセットテープ。
そんなときに大活躍なのが、これ。
確かわしが女子高生の頃(本当にそんなときが!?)、どこかで拾ったSONYのTCM-9。
このデザイン、非っ常~に美しい!アナログだからと言ってアナドルなかれ。スイッチ一つで再生面の変更が可能、嘔吐リバースはもちろん、カウンターやスピード調節までついとる。カセット部分の開閉はもちろん手動。そして、何がすごいかって、大爆音だしまくりのスタジオ内でもこいつを中央に置いておけば、素晴らしいバランスで全楽器の音を収録可能なのである!ちょっとハイテクなラジカセにはまず間違いなく無理であろう、このアナログテクなしマヤコン録音(わし命名)。偶然だなんて言わせない。(でも多分偶然。)
久しぶりにこいつの存在を思い出し、蔵の中から引っ張り出してみた。
あなたのおしゃまで小さなポシェットなんかにもすっぽり入っちゃう手のひらサイズ。
ビールのお供に連れてくぜ。
試しにミュージックテープを入れて、再生ボタンをガチャッと押してみた。
ん?動いてる?
動いてない?
やっぱ動いてる?
あれ?動いてない?
このせかせかした世の中に反して、あり得ない遅さでテープが回る~、回る~、ラララララ~~~。
スティーブン・タイラーの声は変形し、もわんもわんと低い声でわしの部屋の天井にこだました。
さよなら、TCM-9。

最後なんで、拾ったときの状態でいちお写真撮影しときました。きれいだよ、TCM-9。
※お願い※
あるある探検隊の二人のコンビ名、思い出せない!
遠巻きなヒントをわしにください。
広島で5月に海水浴に行ったことある人ー、はーーい。
太ったアメリカ人なみに暑がりなまむしです。
最近めっきり暑くなり、すでにあせもができそうです。
よく冷えた缶ビールを飲んで、芝生に寝ころびたくってたまりません。
BGMはもちろん、エアロスミスの「マジック・タッチ」。
最近なんでか知らんけど、この曲が頭から離れません。
しょうがないので、寝る前にはこれを聞きながらくねくねと踊っています。
わしの持つ「マジック・タッチ」は、かつてレプトンで借りたレコードから落としたカセットテープ。
そんなときに大活躍なのが、これ。

確かわしが女子高生の頃(本当にそんなときが!?)、どこかで拾ったSONYのTCM-9。
このデザイン、非っ常~に美しい!アナログだからと言ってアナドルなかれ。スイッチ一つで再生面の変更が可能、嘔吐リバースはもちろん、カウンターやスピード調節までついとる。カセット部分の開閉はもちろん手動。そして、何がすごいかって、大爆音だしまくりのスタジオ内でもこいつを中央に置いておけば、素晴らしいバランスで全楽器の音を収録可能なのである!ちょっとハイテクなラジカセにはまず間違いなく無理であろう、このアナログテクなしマヤコン録音(わし命名)。偶然だなんて言わせない。(でも多分偶然。)
久しぶりにこいつの存在を思い出し、蔵の中から引っ張り出してみた。
あなたのおしゃまで小さなポシェットなんかにもすっぽり入っちゃう手のひらサイズ。
ビールのお供に連れてくぜ。
試しにミュージックテープを入れて、再生ボタンをガチャッと押してみた。
ん?動いてる?
動いてない?
やっぱ動いてる?
あれ?動いてない?
このせかせかした世の中に反して、あり得ない遅さでテープが回る~、回る~、ラララララ~~~。
スティーブン・タイラーの声は変形し、もわんもわんと低い声でわしの部屋の天井にこだました。
さよなら、TCM-9。


最後なんで、拾ったときの状態でいちお写真撮影しときました。きれいだよ、TCM-9。
※お願い※
あるある探検隊の二人のコンビ名、思い出せない!
遠巻きなヒントをわしにください。
京都さくら物語どすえ②

朝食はこんな感じだったどすえ。千切りサラダの鮮度が悪すぎて、
苦くて食べられなかったどすえ。そんなわしらの会話を聞いていた、
隣の中年夫婦が「このサラダ、茗荷が入ってるから苦いんだね~」
と言ってわしらをバカにした顔してチラ見してたどすえ。
「茗荷なんか入ってねーしっ!!!
紫キャベツだろーがっ!バカがっ。」
あ、これから先、京の宿・洛兆へ泊まることがあるかも?って方にひとつだけ注意があるどすえ。
T字カミソリはお部屋やお風呂に置いてないんどすえ。なので、必要な方はフロントで買わないと
いけないので(200円!)、持参したほうがいいどすえ、ひげちょり。れんちは買ったどすえ・・・。
普通、置いてるよね?って持っていってなかったんどすえ、今回に限って・・・。どすえ・・・。



事前予約が出来ないらしい岡崎桜回廊十石舟めぐりのチケット、朝食も食べずに添乗員さんが
朝一で並んでゲットしてくれました。なんとこのチケット、10時すぎには売り切れに!
「え~!もう売り切れ!?」ってぼやいてる観光客を前に、「朝早くから並ばないからよ~。」と
ほくそえんで優越感を感じる、心が腐っちょるわし。(おのれが並んだんじゃないのに。)



お昼ご飯は順正でゆどうふコースのさくら。てゆうか、朝ご飯は7時30分からで、れんち3杯、
わしは2杯食べたのね?で、お昼ご飯は11時すぎなのね?・・・まだお腹すいてないんですけど?
まあいいか、ルービー飲みながらゆっくりしよぜ。ルービー飲みながら・・・?わしらだけ・・・???
何で?何でみんな飲まないの?何でみんな黙ってんの?こわいよー。御通夜みたいだよー。



あまりにも腹がいっぱいでいっぱいで(瓶ビール2本。)、ふんぞり返ってテクテクと南禅寺へ。
石川五右衛門の名セリフで有名よね?快晴の日曜日だけあって、もんのすごい人・人・人でした。



完璧、浅草のアレと勘違いしてますね?わしら。顔はいいから頭にね。(言うのはタダじゃ!!!)



桜を愛でながら哲学の道を歩く・・・桜を愛で・・・人を見ながら・・・。あんたたち、帰りなさいよ!
いろんなお店があって覗いてみたいんだけど、人が多すぎてチビチビ歩くのがやっとって感じ。



さあ、このツアーの〆、銀閣寺!・・・なして?なして補修中なの?なので銀閣寺の写真は撮らず。
銀閣寺垣と、白砂の砂盛り向月台と波紋を表現した銀紗灘。すてきー。砂紋って興味深い!
どんな砂紋でも美しいけど、一番好きなのはうずまきみたいなやつ。ぐるぐるぐる。
以上、京都さくら物語でした!ゆっくりは出来なかったけど、いろんな名所へ行けて大満喫!!!
まだまだ行ってみたいところがあるので、また行きます、京都。今回、嵐山では大雨だったので
リベンジしたいし、紅葉の季節も素敵だろうな。貴船の川床料理も体験してみたいし。わくわく。

アップだったんですがね。
朝1回・昼2回・夜1回の4回の食事付き、移動はツアーバス、
全ての拝観料・特別拝観料・観光料金込みで、おいくらの
ツアーだったでしょうか?(3000円アップ分除く。)
当ててくれたかたの中から抽選で2名様に、なあんと!!!
京人形(約30cm)をプレゼントしちゃうぞ!
着払いで送りつけますよ~どしどし当ててね☆
なんとこの京人形ね、宿が変更になったお詫び第二弾として
いただいたんですよ~。
ひとり一個だからわしら二個も!いいでしょ~?

でもでも、当てた人にアゲチャウゾ☆
(誰か当てろっ。)

京都さくら物語どすえ①
ようこそどすえ。本日はお越し頂いておおきにどすえ。ほんまに嬉しどすえ。
わて、一泊2日のバスツアーで念願の春の京都へ桜を愛でに行ってきたどすえ。
一日目はずっと雨でめっちゃひやこかったどすえ。

まずはトロッコ列車で嵐山まで行きましたどすえ。桜がぎょうさん咲いてましたどすえ。
保津川ではラフティングも出来るどすえ。次回はぜったい挑戦したいどすえ。

上左・中 エキゾチィィック、ジャパァン♪(byひろみ☆郷)な竹林どすえ。
とっても神秘的で、一見の価値アリアリどすえ。
上右 あまりにも雨が降るので渡月橋は渡らなかったどすえ。
土産物屋で試食ばっかりしてたどすえ。
左 夕子ちゃんどすえ。あちこちで営業活動をしてるどすえ。
子供の頃は嫌いだったけど、試食してみたら
結構おいしかったどすえ。
キングに頼まれたのでお買い上げどすえ。
そろそろ「どすえ。」って言うの、疲れてきたどすえ・・・。

宿泊は洛兆。雨の中歩きまわって体が冷え切ってたので、到着後すぐに大浴場へ。ふぃ~。
夕食はツアーグループ全員で宴会場で、なんだけど・・・。ルービーを飲みながら和気藹々と
してるのはわしらふたりだけ。何でなの?楽しくないの?わしらの声だけが響く宴会場・・・。



あとは御飯と、なめことじゅんさいの赤だしと、フルーツ(いちごとグレープフルーツ)で満腹でっせ。



ホテルが変更になったお詫びに、宴会時に舞妓ちゃんを呼んでくれました。初・舞妓さんです。
ひとりずつチェキで写真を撮って、ほなさいなら。お、おわり!?踊りやショーはないんけ!?

夕食後はライトアップされた清水寺へ。やっとこさ雨もあがって、ほんっとよかった~!!!
清水寺は、テンプルに全く興味のないわしでさえも思わず「うわぁ~・・・!」って声が漏れるほど
美しかった!幻想的で素晴らしいです、ほんとうに。うっとり。
れんちも「今みたいに道具のない時代によう作ったのお~」って感激してました。
よかった、京都に来て・・・。いいね、京都。はまりそう、京都。ブラボー、京都。
宿に戻ってからチューハイを2缶ほど飲んで、
さ、足も痛いし明日もあることだし、寝るべ。
つづくどすえ。

わて、一泊2日のバスツアーで念願の春の京都へ桜を愛でに行ってきたどすえ。
一日目はずっと雨でめっちゃひやこかったどすえ。



まずはトロッコ列車で嵐山まで行きましたどすえ。桜がぎょうさん咲いてましたどすえ。
保津川ではラフティングも出来るどすえ。次回はぜったい挑戦したいどすえ。




とっても神秘的で、一見の価値アリアリどすえ。
上右 あまりにも雨が降るので渡月橋は渡らなかったどすえ。
土産物屋で試食ばっかりしてたどすえ。
左 夕子ちゃんどすえ。あちこちで営業活動をしてるどすえ。
子供の頃は嫌いだったけど、試食してみたら
結構おいしかったどすえ。
キングに頼まれたのでお買い上げどすえ。
そろそろ「どすえ。」って言うの、疲れてきたどすえ・・・。



宿泊は洛兆。雨の中歩きまわって体が冷え切ってたので、到着後すぐに大浴場へ。ふぃ~。
夕食はツアーグループ全員で宴会場で、なんだけど・・・。ルービーを飲みながら和気藹々と
してるのはわしらふたりだけ。何でなの?楽しくないの?わしらの声だけが響く宴会場・・・。









あとは御飯と、なめことじゅんさいの赤だしと、フルーツ(いちごとグレープフルーツ)で満腹でっせ。




ホテルが変更になったお詫びに、宴会時に舞妓ちゃんを呼んでくれました。初・舞妓さんです。
ひとりずつチェキで写真を撮って、ほなさいなら。お、おわり!?踊りやショーはないんけ!?



夕食後はライトアップされた清水寺へ。やっとこさ雨もあがって、ほんっとよかった~!!!
清水寺は、テンプルに全く興味のないわしでさえも思わず「うわぁ~・・・!」って声が漏れるほど
美しかった!幻想的で素晴らしいです、ほんとうに。うっとり。
れんちも「今みたいに道具のない時代によう作ったのお~」って感激してました。
よかった、京都に来て・・・。いいね、京都。はまりそう、京都。ブラボー、京都。
宿に戻ってからチューハイを2缶ほど飲んで、

さ、足も痛いし明日もあることだし、寝るべ。
つづくどすえ。

幸や不幸はもういい

わしは漫画が先だった。
映画の評判はとてもよく、いつレンタルに行っても貸し出し中で余計でも
高まる期待。しかし、これが裏切られることはなかったんだよねー。
号泣。酒粕で詰まったわしの涙腺が年末大掃除なみにきれいになった。
映画で泣くなんて、製作者側の罠にはまってしまったみたいでなんだか
悔しいけれど、もう全然だめ。じゃんじゃん横丁。
泣かせる映画って、だいたい最後くらいにどわーーっ!と持ってかれる
みたいなのが多いと思うけど、これはもう途中から泣きっぱなし。
胸が痛くてもう観賞続行不可能かと思ったくらい。
多くの涙映画がそうであるように、感情移入できるかどうか、だけど。
わしの映画のツボっておかしいかもしれんけど、幸江がクスリで幻覚を見ているとき。
お札から鳥がむくっと出てきて幸江をつつく。痛くて怖くて鳥をはらいのけようとした雪江は
自分でのどを掻っ切ってしまい救急車で病院に運ばれてしまうんだけど、
あぁ、思い出してもこのシーンは切なくってはちきれそう。
小説や漫画が映画化されたときってがっかりすることのほうが多いのだけど(元がよかったらなおさら期待するしね)、これは漫画の細部のよさをしっかりと表現できた素晴らしい作品だと思う。
邦画ではトップクラスではないでしょうか。(わしの中で)
音楽もいいし、キャストもいい。熊本さんは、すごくいい。

ただ、美和子はあき竹城さんでいってほしかった!
(熊本さんの学生時代の家も再現してほしかったけどね。)
漫画で一番好きなのは、これ。

