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大人の女三人がぐだぐだ

killing time with killing

意外なほどあっさりと幕を閉じようとしている、楳図かずお豪邸問題。
訴訟を起こしたおばはんらに、
“おのれらの顔のほうがよっぽど景観を破壊するんじゃ~っ!!ペッペッ!!”
と、わしならばツバ吐きまくっておらんでしまいそうなのに、そこはさすがオトナな楳図氏。
やんわりとしたデザインに抑えた素敵な豪邸に仕上げ、
“え?これがまことちゃんハウス?おしゃれじゃ~ん”と周囲に言わしめ、一件落着。
我らが楳図かずお氏、ちんけな理由で訴訟を起こすお前らとはウツワが違うんじゃ、ぼけ~。

ところで。
楳図かずお氏の代表作と言えば『まことちゃん』『漂流教室』など数多くございますが、
わしがちびい頃から心奪われていたのはやはりこれでしょう。

配色の美


 
 これは3年ほど前に本屋で見つけ、即購入した豪華装丁版。
 『ママがこわい』『まだらの少女』『へび少女』と、楳図氏の王道3部作。
 本を開くと、なつかしさのあまり小さい頃にタイムスリップ。
 近所の花をハサミで切って切って切りまくっていた女の子を
 思い出してしまった。
 ご近所さんごめんなさい。
 犯人はわしです。
 今さらですが。




ゆ、由美かおる・・・?
楳図氏のマンガには、絶妙なバランスで毒と夢が入り混じっている。
彼は最高のファンタジスタなのだ。




あれはまだ小学校に入学するかしないかぐらいの年だった。
怖くて怖くてしょうがなかったけど、でも大好きだったマンガがある。
(年齢だけ)大人になった今、どうしても読みたくなり何年か前にすぱなと買ってみた。それがこれ。

                  かわいい顔して殺しまくる
わたなべまさこ氏の『聖ロザリンド』。
かわいいお嬢様のロザリンドは、悪魔の生まれ変わり。悪びれもせず周囲の人間を殺していく。
そしてその殺し方がまたどれも凄まじい。
いわゆるサイコパスですね。
少女マンガなのに絵のタッチもやけに生々しくて、本当に夢に見るほど怖かった。
そして今読んでもちゃんと怖い、面白い、最後もいい。
映画になればいいのに、と思うほど。




もはや芸術 そして、わしが小さいころから気になってしょうがない漫画家。
 大好きというよりも、“気になる”と言ったほうがしっくりくる不思議な感覚。
 日野日出志氏は、ホラーを描くために生まれた人だと思う。
 それくらい、マンガに『何か』がこもっている。
 えぐい怖さといっしょに悲しさと切なさがじわじわ溢れていて、
 青虫を噛んだときの苦さを知っている人なんじゃないかと思わせる。
 自伝的マンガと言われているこの『地獄変』も彼の素晴らしい名作。
 ホラーが自伝て・・・。
 
 そういえば、あのギニーピッグシリーズの監督も勤めている日野氏。
 海外でもマニアの人気をがっちりつかんでいるそうです。




海外と言えば。
もうだいぶ前になるけれど、わしの大好きな佐伯俊男氏がOZZFEST
(ヘヴィメタの大御所オジー・オズボーンが企画・主役のどでかいロックフェス)
に画を提供していてすごくうれしかった。
彼の作品は『狂気とエロと死』の集大成。
ここでは(エロすぎて)紹介できませんが、
海外での評価が高い、極めて類稀なセンスの持ち主です。
もう10年以上も前。
当時つき合っていた人に佐伯俊男氏の画集をプレゼントしたことがあった。
彼は露骨に嫌な顔をしていたっけ。別れて、やっぱりねって感じ。
本だけ返して。(←せこい)

気になった方は是非見てみてください。


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ペットボトルにポン酒入れたの持って、息子とく◯寿司行って1000円で済ますの、どこのどいつだぁ〜い?あ、あなたもやってるの?なーんだ。(まむし)

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