大人の女三人がぐだぐだ

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べんとう

サラメシっていうNHKのTV番組、知ってるー?

何週間か前の土曜日深夜、

寝酒のチューハイを片手にあっちこっちチャンネルを替えつつTVを観てたらこの番組に出会い、

なんておもしろい番組なんだ!と、はまっちゃいました。

それから毎週、録画してまで観てるんだけど、たまーに放送時間がずれててムカツクのなんの。


で、その番組でこの本↓を紹介してたのが気になったので、某・楽天でソッコーお買い上げ。
夫婦でガッポガッポ。
これがねー、なんとも泣けるのだ。なんなんだろー、べんとうの本で泣けちゃうのって。

前の晩の残り物ばっかり入ってても、冷凍食品や出来合いのお惣菜ばっかり入ってても、

茶色のおかずばっかりで色合いが悪くても、あれだね、べんとうって。

愛だね。


毎日毎日、「明日のべんとう、なに入れよう?」って考えすぎて作るのが辛くなっちゃったり、

月曜日が建前(棟上)で日曜日の夜にべんとうの準備をしなくていいときには超!嬉しかったり、

でもまあ、べんとうを作る必要がないってことは仕事がないってことだしな、とか思ったり。

たかがべんとう、されどべんとう。わしのライフワーク、べんとう。
あと何十年作り続けるのだろう・・・。
阿部さん&阿部さーん!いつかれんちの現場にもべんとうの取材にきてくらさーい!!!

そのときにはとっても手の込んだ、超!豪勢なべんとうをこしらえt・・・、

ややや、普段とは違う、特別なべんとうじゃ意味ないんだろうなー、やっぱり。


みなさまは普段、お昼ごはんは何を召し上がってらっさいますー?

外食ー?

spanner愛妻(恐妻?)べんとうー?

冷蔵庫ンの中の残りモンー?
わしはコレ。ほんとだってば。お好み焼きとかラーメンとかうどんとか食べに行ったりしてないってば。

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洗礼

楳図かずおの「イアラ」を探しにブックオフへ行きました。
でも、ありませんでした。
かわりに、

洗礼

「洗礼」全4巻ゲット。

105円のコーナーにあるのを見つけ、スキップしてレジへ向かったところ、
105円は1巻だけで、残り3冊はみな350円でした。
レジのおねえちゃんに涙目で訴えましたが、
「中古としてのクオリティーで価格を決定しております」
と、マニュアル棒読みの返事をされました。
どう見てもクオリティーいっしょやんけ。
っちゅうか、2巻3巻4巻は350円のコーナーに置かにゃいけんのんではないか?
しかし、そうなると4冊いっぺんに売れる可能性が低くなる。
105円の1巻というエサに釣られ、わしは、わしは、お店の罠にまんまとひっかかったのか!
がっでむ!!!
相手がそうくるなら、ようし、わしだって意見を言わせてもらおう。

店内暑すぎるんじゃーー!冷房ガチッと効かさんかいーーっ!

ま、これがいわゆる負け犬の遠吠えですけどね。



「洗礼」はこんなお話。

若草いずみは、だれもが羨む美しい大女優でした。
いずみは年老いて醜くなるのをとても恐れていました。
なので、ゆきずりの男性との間に女の子をもうけ、出産しました。
娘が10歳になったとき、自分の脳を娘の頭に入れてもらう若返り大作戦のためです。
ちなみに男の子だったら殺すつもりだったそうですけどね!

10歳の若さを手に入れたいずみは、古い自分の脳みそを足で踏んづけて喜びを表現しました。
そして、平凡な女の幸せをつかむため、娘の担任に近づきます。
どうしても先生を手にいれたい→先生は妻子持ち→妻イビりして出てってもらう、という計算です。
うまく先生のうちに居候することができたいずみは、妻をとことんいじめます。
ごきぶり食べさせたり、黒電話のダイヤルにカミソリ仕込んだり、犬の生首かぶって脅かしたり、
もうやりたい放題。
中でもすごいのがこれ。

アイロンの可能性を  大きく広げた1シーンです(このように)

おかーちゃーーん、たすけてーーーっ!!!怖いぃぃぃーーーっっっ!!!
近年のナンバーワン拷問に決定です。
是非、世界に誇る日本ゴア映画で、実写で再現してほしいと思います。


こんなこともしながら、それでもなかなかうまくいかないいずみは業を煮やし、
今度は先生の妻の頭に自分の脳を入れ替えてもらう最終手段に出るのです。
いずみは独りつぶやきます。

『あなたがわたしを愛していないことも知っているわ
それならそれでけっこうよ
わたしはあなたが愛しているあの女になるわ
たとえそれからあとどんなふうになろうとかまわない
あなたの女をつかみたい!!!

あっぱれ!!これぞ女の執念。
海に向かって、岸壁で涙を流すいずみ。思わずわしも、立って泣いてしまいそうになりました。

そして、手術のため幼い頃からの主治医、村上先生を呼び、驚愕のラスト。
楳図先生でないと許されないなんとも摩訶不思議でSF的エンディングには、
度肝を抜かれました。
それよりもなによりも独身でいらっしゃる楳図先生の女性心理の描写には、
何度もハッッッ!とさせられ、楳図作品の偉大さにただただ感服したのでした。






ドラえもん最終回

「ドラえもん最終回」を偶然見つけた。
ちょっと感動したわしは単純なのかもしれないけれど、
てっきり藤子・F・不二雄氏の作品だと信じ込んでいた。
しかし実際は、同人誌に掲載された、ある男性の二次創作物だという。
ネット上での反響はすさまじく、著作権侵害でその男性は小学館から利益の返還として数千万円の支払いを命じられているらしい。


【小学館ドラえもんルーム室長の横田清は「これまでもそこそこのことであれば見過ごしていたが、
ネットで野放図に拡大されていくことには強い危機感を覚える。もしドラえもんに最終回があるとすれば、それは亡くなられた藤子先生の胸の中だけであり、この『ドラえもん 最終話』によって、先生が作り上げた世界観が変質してしまうようなことがあってはならないと思っている」と表明。小学館の対応は、男性個人の問題にとどまらず、二次創作物への対応の先例として、大きな影響を与える可能性がある。】
(ウィキペディアより)


世界のドラえもんの最終回を勝手に作り上げ、世界中に流布させたなんてただごとではない。
しかし小学館側は、それを問題としてはいるもののネット上にばらまかれた彼の作品を、
逐一削除するようなことはしていない。(まあ、不可能だけれどね。)
それには、この「ドラえもん最終回」の作品としてのよさも関わっているのではないかと思う。
細かく指摘すれば、ドラえもんというロボットのしくみを無視した設定であったり、
やはり藤子先生の作風とは違うらしいけれど、
作者の男性は、きっとドラえもんが大好きなのだと思う。
そうでないと書けない内容だと思うから。
天国の藤子先生がこれを見ても、「よくできてるね~ぇ」なんて、
巨匠の余裕で笑ってくれるんではないかと思うのだけど。




ドラえもん最終回








楳図かずおの世界

妄想のレジスタンス!!(かっちょいい~)
文藝の別冊として5年前に出版されたその名もズバリ、「楳図かずお」。
我らがまことちゃんの“総特集なのら!”という言葉の通り、自身のフォトコミックにはじまり、宇川直宏(これまたすごい人選んじゃったね)とのロングインタビュー、貸本時代の作品解説、単行本未収録作品などなど、どこを切っても楳図オンパレード、それはまるで楳図金太郎飴のようなおいしさてんこ盛りな1冊です。
特に宇川氏との対談はよかった。あの頭脳派キテレツアーティスト宇川氏さえも、歩く宇宙である楳図かずおの前ではなんのなんの、まだまだケツの青いカラーひよこなのだ。(『僕は楳図かずおという船に乗って漂ってるだけ』と宇川氏。なんとかわいいことを言うではないか。)
イメージだけが先行し「あぁ、あのまことちゃんみたいな人?」と、彼自身とまことちゃん像がかぶってしまっている人も多いかもしれないが、まことちゃんのような人間があのような漫画を描けるわきゃない。
たしかにあのはちゃめちゃなちゃめっけっぷりはハンパない。しかしそれだけではないのだ。実際に起こりうる可能性(それがたとえ限りなく0%に近くとも)を常に念頭において描かれたまことちゃんの世界は非現実的なもので笑わせる他のギャグ漫画とは完全に違う場所におり、そしてそれは全て計算しつくされたギャグ(あるいは恐怖)INリアリティーなのだと、この本を読んでわかった。
「神の左手悪魔の右手」「わたしは真悟」「14歳」と、近年彼の作品は段々と文学的・哲学的要素が何重にも絡んでおり、あまりのスケールの大きさに一般人読者にはさっぱりワケがわからんと言われるも、多くの評論家からは大絶賛を浴びている。特に「わたしは真悟」などは漫画史上最高傑作と称える人も多い。「14歳」を描きあげた後、楳図氏はペンを置き、それ以来いまだ長編を発表していないのも、それくらい全身全霊を注ぎ込み燃え尽きた証拠と思う。

ところで、わしがこの本で特におもしろいと思うのはこの企画。

素晴らしいタイトル!
1983年に別冊少女コミックに掲載された楳図かずおの「絶食」。
それを1995年に江口寿史がリメイクしたものの実況再録。
(漫画のリメイク。わしは知らなかったけれど、音楽や映画だけでなく漫画というものもリメイクされるものなんだね。とっても画期的でおもしろい!)
マニアのファンを数多く持つ江口寿史も、彼には到底敵わないと言っている。
そう、比べると一目瞭然。
こぼれ落ちるような肉に必死に喰らいつくラストのなんと美しいこと。


晩年のピカソがキュビズムから抜け出し写実画に戻ったように、楳図かずおもまたストレートなギャグ漫画やホラー漫画に戻る日が来るのだろうか。
でも、きっと彼の頭の中は宇宙のようにどんどん広がっているから、原点回帰はまだまだ先の話かも。




藤森直子さん

もう何年も前にニトロに教えてもらってその存在を知った、NAO's Blue Film。知ってる人、いる?
(確か前は“Fuckin' Blue Film”だったような・・・?変えたのかな?それともわしの思い違い?)
SM嬢でバイセクシャル、恋人のことを好きになればなるほど感情と行動が逆向きになってしまい、
ひどいことばかりをしてしまうという鬼畜な性癖を持っている、NAOさんの日記。その衝撃的な
内容にわしは戸惑いつつものめりこみ、数日間、青い画面に目をチカチカさせながら読み続けた。

その日記の中でいちばん好きなのは、 “その鍵、死んでます”。
鍵を入れる鍵穴さえなくなってしまった鍵っていったいどこに繋がってるんだろうか?異次元?
いちばんエグかったのは、 “パパの晴れ姿”(本では“パパの正装”)。
人に跨って、とか、うれしそうに頬にパタパタ、って・・・。

綾。ホステス、22歳。もお買い上げ。 1999年8月1日から続いた日記は、
 2000年3月末で突然、休止になった。
 
 「電撃的なエンディングは、
 発売される本で確かめてください。」
 
 速攻ネットで購入した、鴨葱なわし・・・。

 HPでの最終更新は2005年の7月1日、
 とっても短い文章で生存報告(?)があったっきり。
 約4年かあ。
 思い出してはちょくちょくチェックしてるのだけど、
 あれから更新は全くされていない。(多分。)

彼女は今、どこで、どうしておられるのでしょうか?
まだSM嬢をしているのでしょうか?
小説は書いているのでしょうか?
千佳ちゃんと子供の3人で幸せに暮らしておられるのでしょうか?
精神を病んで入院していた貴ちゃんは、回復されたのでしょうか?
他人の手紙を盗み、投函しないつもりで返事を書く、という趣味を持っていた、
亡くなられたお父様のダンボール二箱分の手紙は開けて読んでみたのでしょうか?
盲目の弟・秋一さんと、彼のお金目当てで結婚した彼女は幸せに暮らしておられるのでしょうか?
それとも、たんまり保険をかけられて・・・?お化けになって・・・???

spannerNAOさんに会ったことも話したこともないのに、
今、どうしておられるのかとっても気になっています。
あ、そうそう。
わし、田口ランディの本は一生、読みません。

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うちのモグワイはひいき目に見ても10段階の3あたりだと思うけれど、きれいにしたチャッキーは意外と10段階の7くらいはいきそうな気がする。(飼い主バカM)

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