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大人の女三人がぐだぐだ

Superbowl Halftime show 2023


毎年、心待ちにしているこの時期のお楽しみ、スーパーボウルハーフタイムショー。今年はバルバドスが生んだ世紀の歌姫リアーナでしたね。

いやー、もう涙なくしては見れませんでした。何がって?わしにもわかりません、なぜだか感動して、目から汗が出まくりだったんです。


去年は去年でこれまたお宝でした、わし、長年のDr.Dreファンですから。それに加えエミネムにスヌープ・ドッグ、メアリー・J・ブライジときたら、90年代から彼らの音楽でぶいぶいさせられていたわしにとってはもう~たまんない。だめ!寄せ集めなんて言っちゃ。




↑実際のハーフタイムのパフォーマンスもよかったけど、個人的にはこのオフィシャルトレイラーのほうが最高だったっていうね。


話は戻ってリアーナ嬢。あの宙吊りパフォーマンスでなんと妊娠してたってんだから驚き。あれ?でもたしか去年の春ごろにも出産してなかったっけ?年子ですね。

そして何が感動だったかというと、彼女の大ヒット曲「ダイアモンド」(プリプリじゃないよ)。最後にこの曲で最高潮の盛り上がりを見せるのですが、宙吊りステージの上で真っ赤なジャンプスーツに真っ赤なマントをまとったリアーナが、真っ暗な会場に浮かび上がる星のようなオーディエンスに歌い上げる。

Shine bright like a diamond
ダイヤモンドのように輝く
We're beautiful like a diamond in the sky
わたしたちは空に輝く美しいダイヤモンドのよう


落っこちないでよ~~~

バルバドスから発掘されたダイアモンドの原石が、いまアメリカの頂点に立ち、大きなおなかを抱えた女神のように見えたのはわしだけではないはず。この瞬間のために作られた曲だったのかと思えるほどの錯覚を覚えたほど。まあでもこの曲、彼氏とヤクかなんかでラリって何もかもがキラキラに見えてたというシチュエーションだったはずですがね。

宙吊りステージ以外には、ケイティ・ペリーの時のような大仕掛けなどなく、顔出ししていないダンサーたちと踊るのみ。こんな世の中だからこそ、人のエネルギーを感じさせるステージにしたのか、マンパワーという言葉が頭をよぎりました。



↑ここでは見れないので、YouTubeに飛んでから見てね。


ちなみにスーパーボウルのギャラは、初回のマイケル・ジャクソンが断ったのを受けて、いまだに歴代ノーギャラなんです。みんなー、マイケル恨まないでねー。

グラサン取るまで2分も静止してた彼の伝説のステージ、え、まだ見てないの??!↓


↑YouTubeで見てね。



そしてなんとなんとびっくしこんこんなのは、ハーフタイムショーといえば言わずと知れたペプシがスポンサーでしたが、なんと今年からリンゴのマークに!!!!!もうこの世界は全てりんごマークに侵されていくのか!!?




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Travis Japan


「絶対トシちゃん!えーー?あたし絶対マッチーーーー!待って待って、みんなよっちゃんの良さ全然わかってない~~。」



昭和生まれのわしらの心をわしづかみにしたのは、いつもジャニーズのアイドルであった(それとピンクレディー)。小学三年生になったわしにマイコーの雷が落ちて以来、ジャニーズと呼ばれる少年青年たちとはまるで縁のない人生を歩んできましたが、今日、出会ったんです。


Travis Japan



今日、2022年10月28日全世界デビューのジャニーズ事務所所属の7人組。今朝テレビのワイドショーに出ていて、なぜか気になって気になって、今日は仕事も手につかないくらい気になったので、早引けしておうちで彼らのことを調べまくっちゃうそろそろ50歳まむたんイエイ。

さて、まずは彼らのグループ名。Travis Japanの由来を調べると、彼らに振り付けを手ほどきしたTravis Payneからきているとのこと。ここで彼の名前を聞いてピンと来た人はまむたんと同類項、そう、彼はマイコーのTHIS IS ITの振付師!さらに運命を感じずにはいられない。




AMERICA'S GOT TALENT。そのパフォーマンスが、いやーーーー、びっくり!!アメリカに寄せていかずあえてのジャニーズ風で勝負!ダサい!!ダンスうまい!!カッコいい!!ダサい??いや、、、、、

カワイイ!!!!

そう、ジャニーズらしくない長い下積み時代に築いたダンステクニック、しかし彼らの持ち味であるポジティブエナジーによるピュアさ溢れる笑顔。彼らは、この番組AGTで、カワイイを正式にインターナショナルにしたのである。こてこてのジャパニーズアクセントな英語も、ハリウッドを夢見ている若者という設定のこのパフォーマンスにしっくりきてとても親近感が持てた。

言わずと知れた韓国発のスーパースターBTSとの決定的な違い、それは、マイケルなんです。もちろんBTSにもマイケルのダンスはチラ見えします。しかし、Travis直伝のマイケルのステップ、ちょっち短めのスラックスからのぞく靴下、どこまでもキラキラの衣装、なのに品を失わない立ち振る舞いとマイケルが基本のキとしていたウェストサイドストーリーを彷彿とさせるラインダンス。それがアメリカの地で、多くの人たちに認められた。マイケルは死んでいない。彼の命であるダンスが、受け継がれていく。

そして、ジャニーさんにとっても、本当に求めていた世界進出をやっと叶えたグループ、それが彼らではないかと思うのです。





これは、今年オレンジカウンティで開催されたダンスの世界大会。もう、かっこよすぎる。


もうね、まむたんの夢決まった。彼らのドームコンサート、いつか見に行く!うちわ作んなきゃ。





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スケベ心と鼻の下


落ちていくマスカラで目の下を真っ黒にして泣く女って、妙に魅力的だと昔から思っていた。
化粧なんてどうでもよくなるくらいの、心の奥から湧き出る悲しみが、切なさを通り越してなんだかとてつもないエネルギーを放出しているような気がして。そして、そんな女の気持ちなんてこれっぽっちも頭にない男の、伸びに伸びきった鼻の下といやらしく上がった口角。


Sam Smithの『I'm not the only one』。
去年ヒットした曲で何度も耳にしていたけれど数か月前に初めてPVを見て、それ以降なぜか何度も見てしまう。
どうやって夫の不貞がばれたんじゃろう、とか、わしだったらワインじゃなくてウィスキー、とか、いろいろ思うところはあるけれど、最後のシーンで、あぁ、やっぱり現実ってこういうものなのかな、と。







いや、まあ、やっぱりどう考えても、燃やすのは、服じゃないよね。


裸よりもセクシー


毎晩のように、命の水ラクを飲みながらMTVを見ているのですが、昨夜大好きなシェールが登場しました。

"If I could back turn to you"



あぁ、なつかしい。

この時代の音楽を聴くと、なつかしさにほっこり、というよりも胸がざわざわして、なんだかもういてもたってもいられなくなります。
さてこのオフィシャルビデオ、見たことなかったのか、あったのに忘れていたのか、そこのところが定かではありませんが、あらためて衝撃を受けました。
彼女のような、圧倒的にポジティブなセクシーさと存在感を放出できるアーティストはそうそういません。

同じ衣装をレディー・ガガに着させたとしましょう。
せいぜいアドミッション8ドルほどの場末のポールダンスバーってところでしょう。

シェールのなにより抜きん出ているところは、ただのお色気ではなく、匂い立つ「品」ではないかと、見れば見るほど確信せざるを得ないPVなのです。











御近所さんに丸聞こえ。

まむたんがどっかで拾うてきたCD。(ほんまに拾うたらしい。)
歌詞カードどころかフタもない。
大音量で聞きながら、大声で歌いまくりようるんよ。白目剥きながら。


“め組のひと”

当時もかっこええ歌じゃ思いよったけど、いま聞いてもやっぱりかっこええ。

この歌詞にでてくるような、粋で小悪魔な女性に憧れたんよー、当時。

で、こげなおっさんになってもた。


“ロックンルージュ”

パーン!のとこでいっしょに手ぇ叩くんよ。パーン!ゆうて。


“そして僕は途方に暮れる”

この曲って、なんかのCMに使われてなかったっけ?

そして を そすぅて ゆうて歌うのはなんでじゃ?


“Young Bloods”

この曲、前へ前へ飛ぶけ終わらん。エンドレス。

しかし、やっぱりかっこええですな、佐野もっちゃん。


“雨音はショパンの調べ”

もちょっと腹に力入れて歌わんかいっ!


“SWEET MEMORIES”

ガラスの林檎のB面(いまどきの若者は知らんじゃろうね、B面て。)の曲で、

たしか、ビールのCMに使われとったよね?ペンギンの。

当時、2番のエーゴの歌詞をどうしても覚えたくて、

明星の付録のYOUNG SONGを見ながら、

ラジオ番組から録音したカセットテープを何回も何回も何回も、聞きよった。

幸せと聞かないでウソつくのは上手じゃない っていう歌詞の意味がわからんで、

当時高校生だったニトロに「どゆ意味?」って聞いたことを覚えとる。


“悲しい色やね”

わしにとっても、大阪の海は悲しい色じゃけ。


“1974(16光年の訪問者)”

当時、同じクラスの女子がTMネットワークのファンで、聞いてみろ聞いてみろゆうてうるさかった。

でも興味なかった。


“NEVER”

この曲ってなんかのドラマの主題歌じゃなかったっけ?


“Zokkon命”

ようよう聴いてみたらすんごい歌詞じゃわ。おもろいけど。

ちなみにわしは、よっちゃん派。


“CHANCE!”

元気はつらつ!な白井貴子さんがどうしても、どうしても苦手。


“BOYS&GIRLS”

このしとって、むかしドラマにも出とったよね?田中美佐子さんと浜ちゃんの。

メリーゴーランドが高速回転してピョーンと飛んでポックリ、が笑えたのなんの。


“素直になりたい”

たしか、ニトロが好きだったはず。ユーミン系?


“初恋”

わしの初恋の相手は、中村雅俊。きゃ。


“子供たちを責めないで”

この曲がなんでこのCDに入っとるんかようわからんのじゃけど。


“天国にいちばん近い島”

知らんかったんじゃけど、この曲が主題歌になっとる同名の映画があるんじゃね。

ちょっと観てみたい。


“2億4千万の瞳 エキゾチック・ジャパン”

この曲、ニトロがカラオケでよお歌いよったわ。


“天国のキッス”

当時、我が家に8トラのカラオケがあって、この曲もよう歌いよった。

けど、キッスインブルー の ブルー のとこがうまく歌えんで、ニトロに笑われたのを覚えとる。


懐かしい曲を聴きながら白目剥いて歌いよったら、

とおいとおいむかしのことをいろいろ思い出して、

いろいろいろいろ考える、今日このごろ。
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今日のぐだぐだ

夜中に目が覚めて、何時だろう?とケータイを持ったら指があたってWhatsAppが開いた。すぐに閉じたその後すぐに「まだ起きているのか。もう少しおやすみ。」と夫からメッセージが来た。やだなに?きょわい!リモートストーカー??!!(まむし)

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