2023年を7日間に凝縮してみた ~最終日~
「遊園地へ行きたい」という永遠の少年ムニョムニョ。たまたまハタの学校が休みだったこともあり、ほいじゃ行っちゃおうぜいっと、ムニョムニョの運転で鷲羽山ハイランドへ一泊旅行。

ぐわーーーっ!と上がってシューーーーッ!!と落下して、ちんた○がきゅーーーっ!となるやつ(ついとんか)。乗る気まんまんだったムニョムニョは一回で終了、ハタは「もう一回乗る!」と2回目は一人で。おかあさんもね、こういう系好きでさんざん乗ってきたんだよ。でもね、もう乗れないの、首に爆弾抱えてるから。えーーーーん!
さて翌日。「何する~?どこ行く~?と」相談しよう、そうしよう、と3人で話し合っていると「近くに禅ミュージアムがあるらしいから行ってみたい。」というやっぱ外国人だったムニョムニョ。何?座禅組んで肩バチコーーーン!てやられたいの?まあでもおもしろそうだから行ってみよう、そうしよう!と、尾道へ向かう。

この年になるまで全く知らなかったのだけれど、そこは神勝寺という、大自然の中に佇む神聖なお寺と、その他さまざまな要素から成り立つ巨大な複合施設だった。禅を体感できる近未来アート空間あり、昔の食べ方を体験できるうどん屋あり、かんしゃく餅がおいしい茶屋あり、なぜかお風呂あり、なぜかぼっちのロバもいたりで、なんやかやと不思議な魅力あふれる場所でした。




遅めのランチは、これも神勝寺内にあるお店(と言ってもお寺の畳に座るようなところ)で湯豆腐御膳。完璧に精進料理にすればいいものを、炊き込みご飯に鶏肉が混ざっていて微妙というか複雑というか。
3時間以上紅葉狩りしたり敷地内を散策したりしましたが、まだまだ見れていないところがたくさんあったので再訪必須。今の時期は紅葉もきれいなのでおすすめです。(1年遅れですが、なにか?)

家に帰り、気の合う仲間たちを招いてクリスマス会。去年ムーニョにもらった神経衰弱カードで、酔いが冷めるのか回るのか。

ムニョムニョとのお別れの日。さみしさと涙をはぐらかそうとジョークを言い続けるハタ。たくさん遊んでくれたやさしいムニョムニョ、ありがとう。
あの日から丸15年。
人生山あり谷あり。自分もそうだったけれど、経験は人を強くする。そう信じている。
ジャネーの法則による2023年、これにて終了。
人生なんて、あっという間。
後悔しないようにもっと飲んどかないと。
すぱなを見習って。(毎日泥酔ですってよ、奥さん。)
2023年を7日間に凝縮してみた ~6日目~

わしとハタの誕生月は、我らの永遠のプレイグラウンド似島のグランピングへ。ちょうどいいタイミングでドイツからニトロの次男ムニョムニョが来日したので、いきなり誘って三人で行ってきました。着いたらまずはシャンパンで(ひとりで)乾杯。半世紀生きてきた自分へのご褒美です。9年生きてきたハタは薪割りで汗を流し、

その薪をくべたドラム缶風呂で、その汗を流します。どっからどう見ても釜茹での刑に見える地獄絵図。

ムニョムニョも釜茹での刑。それにしても、大きくなったムニョムニョと一緒にキャンプに来れる日が来るなんて感無量。そっとニトロに報告。
海を見ながら入れるサウナは、木をぼんぼん燃やすので危険レベルの高温です。蒸し焼きの刑で整いまくり。

もうすっかり秋だけれど、ドイツ人とちっこいトルコ人と更年期のおばはんの体感温度は狂っているのでおかまいなしに海で泳ぎまくる。フリスビーで遊んだり、雨が降ってきて顔びしゃびしゃになりながらハンモックにゆられたり。グランピングサイコーーーッ!!と、汗と雨で化粧落ちて顔どろどろのおばはんがこぶしを突き上げて叫ぶ。

夜は、けむいBBQのあとけむい花火というフルコース。ハタがデジカメで撮ってくれた写真に日付が入っていて妙にエモい。時代を感じる思い出の一枚となりました。
手ぶらでオッケイの似島グランピング、何から何までかゆいところに手が届く設備&準備っぷりでマジおすすめ、毎年行くと決めました。いっしょに行きたい人、募集中でーす!
6日目、老体にムチ打って遊び疲れて終了。
2023年を7日間に凝縮してみた ~5日目~
長年の友ゆみこのお宅へお泊り。大阪のうだるような暑さの中、プラネタリウムに連れて行ってもらったり、串カツを腹いっぱい食べたり、毎度の如くこれでもかのおもてなしを受け、さーて広島へ帰ろうかと新大阪駅へ行くも、台風7号の影響によりまさかの新幹線全線運転見合わせ!発車時刻を表す電光掲示板は止まったまま、状況を聞こうにも駅員は雲隠れしたのかどこにも見当たらず、灼熱地獄の駅の中みどりの窓口にはものすごい人が列を成している。だめだこりゃ、と旅行会社に発券手続きをしてもらい広島へは翌日帰ることに。もう一泊お世話になります、ゆみこ。わしは仕事を休むハメになったけれど、旅行が延びた夏休みの小学生はそりゃ喜ぶわな。貴重な経験でした。
それにしても日本ってすげーなーと感心したのは、あの超超芋の子洗う状態の駅の中で暴動が起こらないってこと。コロンビアあたりで同じこと起こったら〇人が出るね。

文句も言わず暑い中よくがんばりました。さ、広島へ帰ろう。
5日目終了。
2023年を7日間に凝縮してみた ~4日目~

毎年訪れているグリーンピアせとうちへ一泊旅行。大自然に囲まれた、100万坪の広大な敷地にたたずむ温泉宿で、プールも併設されており1日中遊べる素敵な宿です。

花と音楽の郷なんだそうです。花はいいとして、なぜ音楽なのかは調べてみましたが理由わからず。

夜ごはん食べずにソフトクリームしか食べていなかった偏食ボーイ。毎年伺っているので顔を覚えてもらっていて、「ボク、また来てくれたね!時計まだ好きなの?あそこのからくり時計、まだ動いてるよ。」いつも優しく接してくださる従業員の皆様、毎年感謝。

夜は花火でどんぱちやったあと、一階の自由に使えるラウンジでまったり。

翌朝5時。部屋からの朝日が美しい。
チェックアウトを済ませたあとも、芝生の上でフリスビーやしゃぼん玉で遊び、また来年来ようね!とホテルを後にしましたが、建物の老朽化に伴うさまざまな理由に加え経営状態が芳しくなかったようで、今年の2月末で閉館してしまいました。
我々の大好きな場所が、ひとつ減ってしまいました。
4日目終了。
要は、ただの食いしん坊なのである。
ジャネーの法則の途中ですが。
月3万円で暮らしていますというブログのファンです。塾講師ならではの冴えた視点と文章力、シュールな日常にいつもニヤリとしながら読ませて頂いているのだけれど、つい先日こんなリポストがあり、すんなり読み過ごすことができなかった。
婚活女性、相手に食事をとられて激怒する
ざっくり説明すると、

とある女性が婚活相手の男性とランチ。
わー、いただきまーす、の瞬間、相手の男性に「海老天、一個ちょうだい。」と言われる。
女性「え!?あ、じゃあ天ぷら盛り合わせを単品で追加する?」
男性「いやいや、一個でいいから。もらうね。」
ぱくっと食べられる。
月3万円で暮らす塾講師の男性も「蛮行に等しい」とおっしゃっていますが、天ざるそばorうどんの、もはや麺同等の主役である海老をかっさらうとは、わしに言わせりゃ立派な犯罪である。もし海老天が3尾ついていたとしても許せない。3尾あるからいいじゃない、と言われた日にゃー「それはあなたの感想ですよね。」とひろゆき氏の名言をお借りして言わせてもらう。しかし相手がもし山菜天ぷらざる蕎麦を食べていたら、山菜天とのトレードはありである。山菜天ぷらは一年で限られたときにしか食べられないというステータスを持つレアキャラなので、それ級のアイテムとならば交換はやぶさかでない。
「やだ、海老天大好物だもん。」と、蛮行に立ち向かえるかどうかがネックだろうか。いや、言ったが最後、こういう男性は己の無礼さを棚にあげ「ケチな女だね、君は。」と蔑むのが関の山。
もしわしならば。
半世紀生きてきた、すでに分別をわきまえた大人なわしである。その場ではグッと親指を握りしめ憤りを隠し、こういう場合のお会計は折半をモットーとしているわしもこの時ばかりはお財布の紐は固く死守、そしてもう二度とその男性と顔を合わすことはないであろう。食の理念が噛みあわない人と食事をすることほどの苦痛はない。
結局はこの点に尽きると思う。いっしょに食事をする相手への思いやりの度合いと、共通の食のモラルを持ち合わせているかどうか。
たとえば、わしがすぱなと二人で同じく天ざる蕎麦定食を食べるとする。すぱなは大の海老好きだが、わしの海老天を一個ちょうだい、と言うときはもう世界が終わりの時だと思う。そのくらいあり得ないという話だ。同じくわしがすぱなの海老天を一個ちょうだいということもあり得ない。想像しただけでしょんべんもれそう。
支払いの問題だという人もいるかもしれない。しかし、おごってくれるという一見太っ腹に見える行為も「自分のおごりだから海老天一個もらってもしゃーないじゃろう。」という考えが付属しているとしたら、それはさらにたちが悪いということも付け加えておく。
ひとくちちょうだい、はこの世から追放すべきである。
山菜天ぷら、食べたい。






